今回は、仲町サーカス回!

ヴィルマと仲町親子の過去が明らかにされる回でした!

2つの戦いが描かれると思っていたので、じっくり回想に時間を割いてくれたのにはびっくり!
その分ヴィルマの戦いが胸に熱く響くいい展開でした。

感想です☆





アニメからくりサーカス第31話 「黒の流星」







※以下、ネタバレあり※









◎あらすじ◎

ギイによるトンネル爆破で、オートマータのほとんどが死滅した。
なんとか逃れたカピタンとフラッシュ・ジミーは、誰か生き残りがいないか、と声をかける。
するとーがれきの中から、女性の声がした。

ウエスト・ワイルド・ジェーン、レディー・スパイダー、アノス・ケニスー
その4体だけが、どうやら生き残ったようだった。

カピタンの言葉に、彼女たちは機関車を追うのだったー。



その頃仲町サーカスを乗せた機関車は、ロシアへ向かっていた。
仲町(なかまち)が皆に、サーカスが開幕した旨を告げる。
このサーカスには練習もない、一発勝負の舞台だー

この舞台に失敗すれば、自分たちのサーカスを見に来てくれる観客はいなくなってしまう。
だからやらねばならないー
仲町の言葉に、皆うなづく。

そして仲町は、鳴海(なるみ)にも声をかけた。
彼は鳴海のことはよく知らないと言いながら、それでもフーの見込んだ男だから信用する、と話す。
鳴海もそれに応えると、うなづいた。

そこに、ヴィルマが自分のナイフを持ってくる。
そしてそれを皆に配った。
なんでもそのナイフは、オートマータを一発で動けなくする効果があるという。

そのナイフは、彼女としろがねが戦った際、しろがねの血に濡れたものだった。
彼女の血に溶けた「しろがね」の力が、その表面に残っていたのだ。

それを受け取ると、仲町は鳴海としろがねに一番前の客車に行くよう指示した。
皆一つのところにいては、全滅の可能性がある・・
彼はそう言うが、思ってもいなかった鳴海としろがねは焦る。

するとノリとヒロも、仲町の作戦に乗った。
彼らは鳴海を説き伏せ、彼を前に向かわせた。
また仲町も、しろがねに向き合う。

彼はしろがねがこの中で一番強いからこそ、鳴海の側で守ってやるのが使命だーと彼女に話す。
鳴海は絶対に宇宙へ行かねばならないのだ。
その言葉に、しろがねもようやく了承した。

更に、ヴィルマも彼女に耳打ちする。
あんたのいい人と、最後の一時を過ごしなよー
ヴィルマはそう言い、しろがねを送り出すのだった。

その後ろ姿を見届けるとー4人は顔を見合わせ、笑う。
それは仲町サーカスからの、しろがねへの計らいだった。
彼らは彼女の気持ちを知り、2人きりにさせたのだ。

パンタローネとアルレッキーノが、しろがねの護衛のために次の客車に待機することになった。
そこで仲町サーカスの一行は、一番後ろの客車で時間をつぶすことにした。



一方勝(まさる)は、ギイの死を思い、泣きながら機関車を追っていた。
彼は自分の舞台をちゃんと果たしたのだ・・グリュポンの言葉に、勝は涙を拭う。
その時、後方から何かがやってくる音を聞きつけ、2人は振り返った。

するとそこに、アノスとケニスに運ばれたワイルド・ウエスト・ジェーンとレディー・スパイダーがやってきた。
彼らの移動速度は速く、勝はワイルド・ウエスト・ジェーンを先に行かせてしまう。

そこで彼は一人だけでも・・とケニスを仕留めることに成功する。
だが攻撃を免れたレディー・スパイダーもまた、機関車へと向かっていくのだった。



その頃ー
機関車で移動する中、ヴィルマは鼻歌を歌っていた。

その様子に、ノリとヒロは怖くないのか・・?と疑問を感じる。
するとヴィルマは笑った。
自分にとって本当に怖いのは、思い出だけだ・・と。

彼女は弟のジムのことを思い出した。
そして死ぬほどの後悔を・・。

それから、彼女は語りだした。
自分はレイルロード・サーカスの出身で、ナイフ投げの家族の元に生まれたことを。

だが彼女は途中でサーカスを出た。
だから仲町サーカスに入ってからの生活が、彼女には面白かったのだという。

皆と知り合い、サーカスをし、今は汽車でサーカスとして移動している・・。
ヴィルマにとって、それは弟と果たせなかった夢だったのだ。


それを聞いていた仲町たちは、うなづく。
人生には色々あるものだ・・と。
そうしてー彼らもまた、自分たちの境遇を語った。

ノリとヒロは、元々捨て子だった。
それを仲町と亡き妻ーフサエが見つけ、引き取ったのだ。
サーカスは共同体で、いくつもの家族が一緒に暮らす。
だから引き取ることに問題はなかったのだ。

だがー初めは、2人共フサエには懐かなかった。
彼らは気恥ずかしいのもあったし、どこかサーカスに連れ去られたような感覚があったのだ。

けれどもその内、2人はフサエを本当の母親のように思い始める。
きっかけは、ヒロの場合はフサエの大事な壺を壊したことだった。
彼は怯え、家を出た。

そこをフサエに見つかった彼は、平手打ちされた。
だがー彼女は決して壺のことで怒っていた訳ではなかった。

壺なんてまた買えばいいー彼女はそう言い、でもヒロはたった一人しかいないのだー!!
そう言って涙を流すフサエに、ヒロは自分が愛されていることを知る。
そうして2人は、本当の親子となったのだった。

またノリの場合は、ビー玉だった。
当時小学校でビー玉がはやったが、ノリは不器用でなかなかうまくできなかった。
そうして馬鹿にされて帰ってきた彼を見て、フサエは毎日一緒に特訓に付き合ってくれた。
その頃には、ノリの中では母親はフサエ一人になっていたのだー


だがフサエは、2人に事あるごとにこう話した。
2人の母親は何か事情があって離れたのだ。
いつか戻ってくるかもしれないから、自分を母親と呼ぶ必要はないーと。

その一方、2人が「母ちゃん」と呼ぶと、フサエは本当に嬉しそうにしていた。
仲町もそんなフサエを見て、母ちゃんと呼んでもらえばいい、と言ったこともあった。

だがーフサエは首を振った。
あの子たちは好きでサーカスに来たわけではない。
いつか迎えが来たら、自由に出て行っていい子たちだ。
そういう時に、「母ちゃんさよならー」は辛いじゃないか・・。
彼女はそう話したのだった。

ーフサエは、ノリとヒロにとって、本物の母親以上に母親だった。
仲町は思い出しながら、あんなことさえなければ・・と顔を曇らせる。


それはサーカス上演中のことだった。
フサエはその日、熱があった。
だが心配するノリとヒロに彼女は舞台に出ると言い、何事もなかったように演目をやり遂げた。

フサエのロープショーは、本当に綺麗だった。
だが演目も終わりーという瞬間、彼女の頬を汗が伝った。
そしてーフサエはバランスを崩し、舞台に落下してしまったのだ。

会場は騒然となった。
急いで駆け寄った仲町たちに、フサエは言った。
早く運び出して、お客さんがしらけてしまう・・。

彼女は舞台の続行を望んだのだ。

その後、救急車が来て、フサエは運ばれることとなった。
泣きながらフサエについていこうとするノリとヒロ。
だがフサエはその姿を見て、叱った。

2人には、フィナーレの一輪車乗りがまだ残っている。
サーカスは最後までちゃんとやるものだ・・!

その言葉に、2人は泣くのをやめる。
母ちゃん・・。
それでも心配そうなノリとヒロに、フサエは優しく微笑んだ。
帰ってきたら、本当の母ちゃんになってやろうかねぇ・・。

それが、フサエとの最後だった。
彼女はそのまま戻らない人となったのだった。


フサエのことを思い出し、懐かしむ3人。
ヴィルマは全てを聞き、優しい人だったのだね・・とほほ笑む。
すると今度はヒロが、ヴィルマの弟の話を聞きたがった。

一緒に列車に乗ってサーカスするんだろうー?
そう尋ねられ、彼女は首を振る。
弟はもう死んでるんだー

そう言われ、3人は言葉をなくすー
その時だった。
ヴィルマが立ち上がり、何かがやってきていることを告げた。

その言葉に、彼らは後方を振り返った。
するとーアノスに運ばれてやってくる、ワイルド・ウエスト・ジェーンがそこにいた。
彼女は機関車を見つけると、名乗りをあげる。

自分はライフルが得意なワイルド・ウエスト・ジェーン。
でももっと上手いのはナイフ投げと、アメリカにゾナハ病をばらまくことだー

それを聞いたヴィルマは、息を呑む。
奴は私専用の敵らしい・・
彼女はすぐに、戦う準備に取り掛かる。


ジェーンの放つライフルは、仲町たちを襲った。
身をかばうのに精いっぱいの彼らに、ジェーンは滔々と語る。
アメリカにゾナハ病をばらまいた時も、こうやってライフルをぶっ放したものだーと。

そこにーヴィルマが姿を見せる。
彼女はフーが用意した特製のマシンガンで、ジェーンに応戦する。
あんたが私の故郷にージムに・・!
ヴィルマの中で、ジムの思い出がよみがえる。

2人でナイフ投げの練習をしたこと。
そんな幸せな日々の中、ジムがゾナハ病にかかったこと。

ヴィルマは無我夢中で、マシンガンをぶちかました。
彼女はようやく、この旅の意味を知った。
それはお前を倒すためージムの仇を討つためだ!!

あんたは絶対に許さない・・!
ヴィルマは再び、ジムの記憶を呼び起こす。
ージムが入院し、その治療代のためにヴィルマは職を転々とするようになった。

ジムはそのことを心配したが、彼女は悪に手を染めたことを彼には知られないように振る舞った。
2人はジムの病気が治ったら、2人でナイフショーをやろう、と約束し合うー

そうだ、そのはずだったんだ・・。
ヴィルマはマシンガンを撃つ。
だがージェーンはその攻撃を余裕そうに交わし、ライフルでマシンガンを破壊した。
その衝撃で、大爆発が起きるー

その衝撃で、ヴィルマは吹き飛ばされた。
彼女は薄れゆく意識の中、ジムの最期の時を思った。
彼は最後まで笑顔で、2人のナイフショーを成功させようとしていた。

黒のヴィルマの流星は、弾丸よりも速いんだー
・・だが、その願いは叶わなかった。


ーヴィルマは、足を踏ん張った。
その姿に、ジェーンは目を見張る。
わたしには、ナイフだ・・。
ヴィルマはその手にナイフを握り、再び彼女に向かう。

だがその体はもうボロボロだった。
まともに戦えないだろう・・そう踏んだアノスは、ヴィルマに攻撃を仕掛ける。

彼はヴィルマをめた殴りにした。
彼女の足元に、血が広がる。
ーだが、それでもヴィルマは倒れなかった。

私は何をしているんだろう・・。
もはや体は動かなかった。
アノスはここまで・・と笑い、とどめを刺そうと彼女に向かうー

その時、勝とジャコが2人の間に入った。
彼はアノスを体当たりで吹き飛ばし、ヴィルマを見て叫んだ。
大丈夫かー?!と。

その勝の顔に、ジムが重なるー
ヴィルマは薄れゆく意識の中で、彼の笑顔を見た・・。


勝の登場に、ジェーンは笑みを浮かべた。
まずは瀕死のヴィルマを殺してから、勝に向かえばいい・・。
彼女はそう考え、ヴィルマの元へと近づいた。

そしてー2人は対峙する。
するとヴィルマが、呟いた。
死なせないよ・・。

彼女の中には、ジムとの思い出しかなかった。
今度こそ、ジムのリンゴに命中させるんだー!!

そう言って、ヴィルマはナイフを投げた。
ジェーンもそれに合わせ、ナイフを投げる。
神様・・
ヴィルマは祈った。

このナイフが当たったらー


2人のナイフは、互いに向かって飛んだ。
ヴィルマには、そのナイフがジムの頭の上のりんごに見事命中する光景が見えた。

ついに・・


ーそうして、彼女は2人のナイフショーを夢見る。
ジムとヴィルマのナイフショー、決めちゃおうねー!!
そう言って、2人は笑顔で舞台に飛び出すー


黒のヴィルマの流星は、弾丸よりも速いのさ・・。

ヴィルマはそう呟くと、額にナイフを受け、機関車から落ちていった。
その姿を見て、ジェーンは勝利の高笑いをあげる。

だが・・やがて彼女は気づく。
自分の額にもまた、ナイフが刺さっていることに。

そのナイフには、しろがねの血の効力があるー
彼女もまた、内部から破壊され、死んでゆくのだった・・。




















ヴィルマとジムのナイフショー。


今回はヴィルマVSウエスト・ワイルド・ジェーンと、仲町親子と母フサエの回想回でした。

てっきり仲町親子戦までやると思っていたので、回想がやけに長くて戸惑いましたw
いや、仲町サーカスにはアニメでの出番がほとんどなかったから、ここでちゃんとやらないと駄目ですよね。

分かっているけど、じゃぁリーゼも機関車に乗せてやれたら良かったのに・・と思いました。
リーゼだけ蚊帳の外で、悲しい・・。

ここは原作だと彼女の側には平馬と涼子がいたから感じなかったけど、アニメではフー側に行ったのはリーゼだけだから余計そう感じるのでしょうね。

仕方ないとはいえ、良い話だからもったいなかった・・。



でもやっぱりフサエのエピソードは泣けますね。

原作でもあの話を読むまではそんなに彼らのこと好きではなかったんですが、あれがあっての仲町サーカス再編だと思うと、本当感慨深いのですよね。

彼らについては、絶対に原作を読んでほしいですね!
アニメでも感動するけど、原作読んでの次回の戦いは、絶対に泣くので!!



ただ微妙にエピソード変えてたのは、現代風に見せたいからかな?
原作だと、普通に道端に捨てられてる感じでしたもんね。。
今はそんなこと滅多にないもんなぁ。。(昔あったのかは知りませんが)


で、改めてエピソードを見て思うけど、こういう3人にとって大事な人がいなくなってしまったから、彼らの結びつきは強いのでしょうね。
フサエもまた、美しく強い女性だなぁ。
藤田作品の女性は、皆気高く強いですよね。

突然母を、そして妻を亡くしたショックは大きかったと思います。
おまけにその後も彼らには色々ありましたしね・・。

でもその後も彼らはどうにか心折れず、再びサーカスをできるようになりました。
そして今、この大舞台に立つことができたのです。

フサエに、その勇姿を見せてあげたかったですね。
きっと誇れる自慢の息子たちと夫だ、と笑ったでしょうに・・。

次回、3人の舞台がついに幕を開けます!
ギイもヴィルマも、自分の舞台を務め、見事にやりきりました!


彼ら3人もまた、自分たちの役割を演じ切るのでしょうかー。
レディー・スパイダー戦、楽しみですね☆






さて、そして・・やっぱり今回はヴィルマですよね!


戦いシーンの気合の入り方はすごかったですね!

急に雰囲気ががらっと変わったので、見ごたえありまくりでした!!


あのマシンガンをぶっ放すシーンもすごくかっこよかったですが、やっぱりヴィルマの本領はナイフですよね。
ジムの思い出が時折挟まれるのも、本当にうるっと来てしまいました。


ヴィルマ、本当にサーカスをしたかったのでしょうね。
それが出来ず、どれだけ今まで辛かったのでしょうか・・。


殺し屋だって、元々はジムの治療代を稼ぐために始めたことですからね。
それでも彼が死んだ後も足を洗わなかったのは、きっともう人生に希望を持てなかったからでしょう。

アニメを見て気付きましたが、ヴィルマって元々黒髪ではないのですね。
綺麗な赤髪で、そっちもすごく良かったですね!

ただ彼女が黒髪にし、それを直さなかったのもまた、人生に絶望していたからでしょうね。
もう過去の自分とは決別したい・・という思いもあったのかもしれません。

彼女が何より怖いのは、ジムとのショーを成功させられなかった思い出だったので・・。
彼を救えず、死なせてしまった・・。
ヴィルマのせいではないですが、彼女の中ではずっと後悔となっていたのでしょうね。


それが、今回幸か不幸かそのゾナハ病の元凶がやってきた・・
これに立ち向かわない訳はありません。

彼女の舞台は、まさにここだったのですね。


さて、そしてジェーンとの一騎打ち。

ここ、マシンガンからの、ナイフでのぶつかり合いーという流れがたまらなくいいですよね!
やっぱりヴィルマはナイフだよーっと胸が熱くなりました。


結果は彼女も退場となってしまったので悲しいのですが、ジムへの後悔から最後に少しだけでも解放されたのなら、ヴィルマもまた幸せに逝けたのかなーと思います。


最後にジムとのナイフショーの夢を見れたのも、すごく良かったと思います。
彼女が赤髪だったのが、印象的でした・・。
本当は悪いことになんて手を染めたくなくて、ああやって姉弟で世界中を回りたかったんだろうなぁ・・というのがよく伝わってきました。

だから、結末は悲しいけれど、ヴィルマはこの先弟と永遠にサーカスができるようになったので、捉え方によってはようやく幸せになれたのかなー・・と。

仲町サーカスでの活躍も見たかったけど、仲町サーカスはあくまで彼女にサーカスの楽しさを思い起こさせる場で、本当にいるべき場所ではなかったのかも。


死ぬことでしか夢が果たせなかったのは悲しいけど、ヴィルマも色々と辛いなか、よく生き頑張ったと思います。
本当にお疲れ様でした。。


ただ、機関車から落下してしまったので、どこかの地に彼女を一人放置していかねければいけないことが苦しいですね。

ジョージもそうでしたが、せめて葬ってあげたかったよね・・。

ヴィルマ、儚く美しい女性でした・・。







さて、というわけでオートマータ側は、後はレディー・スパイダーのみですね!
とはいっても最古の四人もまだいるので、戦局はまだまだ厳しいです。

全36話なので、後5話かぁ・・。
次回が仲町サーカスVSレディー・スパイダー戦と、パンタローネ・アルレッキーノ戦。
その次が鳴海VSブリゲッラと、しろがねVSハーレクイン。
34話が勝VSカピタンと、宇宙に行く話。
35話が鳴海としろがねの決着と、宇宙編
36話で最終回

・・というカンジですかね?
結構盛沢山だし、巻きが必要な感じもしますね。


っていうかもう最終章に入ったら、永遠に泣いてる感じですね。
来週も泣くしなぁ・・(^^;)


いよいよ終わりかと思うと寂しいですが、あのシーンを早くアニメで見たい!!という欲もむくむくw
次回はやっぱり個人的注目はパンタローネ様ですね!


今回のヴィルマ戦でもわかる通り、スタッフさんの戦闘への気概が見て取れます。
この先もきっと素晴らしいアニメを提供してくれることだと思います。

最後まで楽しく見て行きたいです!!










というわけで、次回は仲町サーカスVSレディー・スパイダーと、パンタローネ・アルレッキーノVS最古の四人ですね。

パンタローネ様は、果たして歌が歌えるのか?
そしてアルレッキーノの贈り物は、やっぱりリーゼに・・?

あの名シーンが見れると思うと、楽しみすぎます!


また仲町親子の戦いも、今回のフサエの回想後に見ると、感動もひとしお。
彼らもまた、一大舞台をこなすことができるのでしょうか?!


今回、子供の運動会で更新遅れてしまい、すみませんでした。
次回も楽しみです☆







今回はこの辺~。