今回は、神回でした!!

レディー・スパイダー戦も良かったですが、もうパンタローネが最高すぎて・・!!
あの煽りが見れたことに、アニメ化してくれたことに本当感謝しかないです!!

全編戦いで、見どころも満載。
まさにクライマックスといった感じでした。

では感想です☆





アニメからくりサーカス第33話 「仲町三人VSレディー・スパイダー」





※以下、ネタバレあり※









◎あらすじ◎

仲町三人とパンタローネ、アルレッキーノ・・
彼らは戦いに臨むー


出て来た仲町た(なかまち)たちを見て、レディー・スパイダーは戦えるのか、と笑った。
まずは飛びかかった仲町とノリが払い飛ばされる。
そしてヒロも向かうが、彼は彼女に母フサエの面影を見てしまう。
そこに隙を見出され、彼もまた攻撃を受けてしまうのだった。

それを見た仲町は叫ぶ。
ためらうな、あれはフサエじゃない。
フサエはあんな顔をしないだろうー!!

その言葉に、ヒロはうなづく。
だがやっぱり自分たち3人では分が悪い・・
彼らは追い詰められていくのだった。

そうしてレディー・スパイダーはどんどん客車を破壊していく。
逃げ場を失う仲町たち。
そこで仲町は時間稼ぎのため、フーの言っていたことを試してっみることにするのだった。


彼はまず、石の入った箱を運んできた。
そして彼はー舞台を始めた。
その声に、レディー・スパイダーは思わず気を取られる。

仲町はその石を手に取り、食べてみせた。
その芸に、レディー・スパイダーは釘付けになる。
フーの言葉通りだ・・。
仲町はその言葉を信じ、一生懸命芸をするのだった。

その間に、ノリとヒロは爆薬の準備に向かっていた。
爆薬はフーが積んでくれたものだった。
コントロ―ラーで爆発させられることを確認すると、2人は作戦を立てるー

その間も、仲町はレディー・スパイダーの気を引いていた。
だがその芸にも飽きたらしく、彼女はついに攻撃を再開する。
それを見たヒロは、今度は自分が・・と前に出た。

彼は得意のアクロバットで挑むことにした。
再び、レディー・スパイダーの動きが止まる。
その間に、ノリは車両間の連結を外しにかかった。



その頃ー
鳴海(なるみ)としろがねは、異変を感じていた。
どうも隣の車両が騒がしい・・。
鳴海は様子を見に行くことにした。

するとその気配を感じた仲町は、慌てて扉を押さえた。
彼は嘘の言い訳を並べ、心配ないから待機しているように鳴海に話す。
そうして鳴海を撒くと、彼は大きく息をつくのだった。

一方ノリは、ようやく連結を外すレバーに届いたところだった。
だがレバーは固く、なかなか動かない。
その間に、レディー・スパイダーはヒロの芸にも飽きだしていた。

彼女はヒロに攻撃を振るう。
そこで再び仲町が前に向かうのだった。

ノリはその間もずっとレバーと格闘する。
するとようやくレバーが動き出した。
彼はそれを確認すると、離れていく車両側にあるるかんを置いておく。

もう自分たちにはこれしかできない・・。
彼は勝(まさる)に心の中で謝りながら、しろがねが気付いてくれることを祈るのだった。


その頃、仲町とヒロは2人で芸を披露していた。
だがレディー・スパイダーはつまらなそうに息をつく。
彼女は自分にはまだやることがあるのだ、と2人にとどめを刺そうと動く。

そんな彼女に、ヒロは言った。
人の恋路を邪魔する奴は、馬に蹴られちまえー
仲町も言う。
しろがねと鳴海の邪魔はさせないー!!

それを聞いたレディー・スパイダーはおかしそうに笑う。
その間に、ノリは爆薬の入った箱を車両と車両の間に投げた。
そして彼はーコントローラーで起爆スイッチを入れた。

その途端、物凄い爆音と共に、炎が噴き上がる。
それと共に、彼らの乗っていた車両は舞い上がった。
レディー・スパイダーは驚いて周りを見回す。

車両が傾き、彼女の体が宙に浮くー
ヒロはそんな彼女を待ち構えて、ナイフを突き出した。

だが・・レディー・スパイダーは足で踏んばり、落ちては来なかった。
彼女は仲町たちも万策が尽きた、と嘲笑う。
このままだと客車は倒れ、3人はつぶれてしまうー
仲町たちの顔に、汗が流れた。

その時だった。
車両の外を、ノリが移動していくのが2人の目に入った。
彼は勢いよく縦になった車両を上ると、背後からレディー・スパイダーに飛びかかった。
その姿に、仲町たちは歓声を上げる。

ノリは彼女を思い切り蹴り飛ばした。
そしてその体を押さえ、彼は真っすぐ下へと降りていく。
その先には、ヒロが待ち構えているー

そして、彼のナイフはレディー・スパイダーの胸を突いた。
彼女は悲鳴を上げ、3人に問うた。
なぜこのままじゃ死ぬというのに、こんなことをするのかーと。

それを聞いたノリとヒロは言う。
本物の母ちゃんが、言ったんだ・・。

サーカスは最後までちゃんとやるもんだよ・・!

仲町は笑った。
うちの子たちは、ちゃんとやりやがったぜー!!
なぁ、フサエ・・。

ーそのまま車両は崩れ落ちるのだった。



一方、ハーレクインとブリゲッラは、その一部始終を眺めていた。
戦いは終わったが、機関車は止まらない。
そこで彼らはシャトルを破壊するために動こうとした。

だがその時、2人の前に最古の二人が立ちはだかった。
パンタローネとアルレッキーノ・・
彼らは戦いを挑むのだった。

その姿に、ブリゲッラはアルレッキーノに向き直る。
2人は前回の雪辱を晴らすため、早速ぶつかり合うのだった。

目に見えぬほど速い拳が、アルレッキーノを襲う。
彼は格闘技の技を誇り、その力で戦おうとした。
一方アルレッキーノは、それを見越して緋色の手で応戦する。

そしてー炎をかいくぐるブリゲッラに、彼はリュートを鳴らし、音波をぶつけた。
その技は、彼が楽士と呼ばれる所以となった技だった。
その破壊力は凄まじく、ブリゲッラは圧される。

こんな技を持っていたのか・・!
彼は膝をついた。
そこへ、アルレッキーノが近づく。

彼は言う。
格闘技の弱点は、手足の届くところでしか攻撃できない点だ。
覚悟しろー
彼はリュートをかき鳴らす。

その波動は、ブリゲッラの体を捕えた。
彼は身動きが取れず、その攻撃を受けるばかりだった。
そこでアルレッキーノはとどめ、と弦を弾く。
お前にだけは、絶対に負けられないのだー!!

だがその時、ブリゲッラは動いた。
彼は怒りに満ちた目でアルレッキーノを睨み、そしてー


瞬間、アルレッキーノの半身が吹き飛んだ。
何が起きたか理解できず、アルレッキーノは目を見張る。
彼の目に、姿を変えたブリゲッラが映った。

その体には、無数のミサイルが付属していた。
これを使いたくなかったから、格闘技を極めたのに・・
ブリゲッラは憎々し気に言った。

恨むぞ、アルレッキーノー!!
彼のその言葉と共に、アルレッキーノは崩れ落ちるのだった。



その頃ー
パンタローネとハーレクインもまた、戦っていた。

ハーレクインはふざけた様子で、パンタローネの深緑の手の攻撃を軽々とよける。
そうして彼はその手を天に掲げた。
その瞬間ーパンタローネの体に雷が直撃する。

彼が倒れ込むのを見ると、ハーレクインは楽しそうに笑った。
それからー彼はパンタローネに語り掛けた。
自分の夢を、教えてやる、と。

彼は言った。
俺っちは、フランシーヌ人形に惚れているんだー

その言葉に、パンタローネは驚く。
ハーレクインは構わず続けた。
彼は最古の四人が作った、ランシーヌ人形を模倣した芸術作品を見た時に、感じたのだという。
頭の歯車が、甘く軋みだすのを。

そして彼は思ったのだ。
これが人間のいうところの、恋なのだーと。

その後、彼はフランシーヌ人形はもうこの世にいないことを知る。
そのことで彼は落ち込んだが、そんな彼の前に彼女は現れたのだー

エレオノール・・。
パンタローネは呟いた。
ハーレクインはうなづき、笑う。

聞けば、彼女はフランシーヌ人形の生まれ変わりだという。
それから彼はずっと夢見続けてきたのだ。
彼女と共に、サーカスでおどけ続けることをー。

おまけに何の手違いか、フェイスレスは宇宙に、エレオノールは地球に残る事態となった。
ならばもう、自分が彼女をもらってもいいだろうー
ハーレクインはそう笑う。


その時だった。
パンタローネが、笑い声を漏らした。
その声に、ハーレクインは喋るのをやめる。
そしてーパンタローネに向き直った。

するとパンタローネは言った。
自分たちはずっとフランシーヌ様を笑わせようとしてきた。
だが彼女は少しも笑うことがなかった。
ー今、その理由が分かった、と彼は言う。

それは、自分が今まで一度も心から笑ったことがなかったからだ・・。

ありがとう、ハーレクイン。
そう言われて、ハーレクインは表情を歪ませる。
そんな彼を、パンタローネは全く大した道化だ・・と息をついた。
そしてー彼は笑った。

彼は大声をあげて笑った。
その姿に、ハーレクインは言葉を失う。

フランシーヌ様に恋だと?!
パンタローネはそう言って笑い転げた。
オートマータが恋だと?
誰もいない世界でコメディーを演じるだと?

彼は笑い続けた。
その姿を見ながら、ハーレクインは震えた。

パンタローネ、お前、壊れろよ・・

彼の角に、電流が走る。
そういうのを、本当に笑えるというのだー
パンタローネがそう言うと同時に、彼は雷を降らせた。

その攻撃を、パンタローネはよける。
そして尚も彼は笑い続けた。
あの方は、何があってもお前のものになどならぬわー
深緑の手で応戦しながら、彼は話した。
その体は、ハーレクインの攻撃を受けて、上半身のみになっていた・・。

あの方は、鳴海に言ったのだ・・。
ーわたしはあなたのしろがねですー

そう言い、パンタローネは叫ぶ。
残念だったな、あの方は自身の所有者を自分でもう決めているのだー!!

その言葉に、ハーレクインの中で何かが切れた。
彼はものすごい勢いでパンタローネに飛びかかった。
黙れ、笑うんじゃねぇー!!!

彼はパンタローネの肩を掴み、殴りかかる。
するとーパンタローネは言った。
あの方はフランシーヌ様ではないー!!

フランシーヌ様ではないんだ・・。

その言葉と同時に、ハーレクインは彼の首を刈った。
パンタローネはその形相を見て、笑う。
おや?マジにならないのではなかったのかー?

ハーレクインは尚もその首を、執拗に攻撃した。
怒りに任せ、蹴り飛ばすー

そうして、パンタローネは荒野に転がっていった。
ハーレクインは・・息を切らしながら、その場に佇むのだったー。



その頃ー
客車に待機していた鳴海は、やっぱり異変を感じ、外の様子を見に行こうとしていた。

彼は窓を開け、後方で煙が上がっているのを見る。
あれは何だ・・。
その言葉に自身も外を覗いたしろがねは、客車が1両しかないことに気付く。

それと同時に、爆炎が上がった。
そして衝撃と共に、ハーレクインが中へと踏み込んできた。

それを見た鳴海は、すぐに構えを取る。
だがその前に、しろがねが踏み出た。
彼女は言う。

私が鳴海を守るー

そうして、2人は対峙するのだった・・。




















最古の四人VS最後の四人

今回は戦いに次ぐ戦いで、見どころ満載でしたね!!
いよいよ終わりが近いことを感じさせます。

もうクライマックスまでの盛り上がりは半端じゃないので、このまま突き進んでほしいですね!!

では見て行きます。



まずは仲町三人VSレディー・スパイダー。

ようやく仲町サーカスの活躍です!!

アニメでは出番が少ないから、最初で最後の見どころですね。
多少物足りないけど、でもちゃんとスポットライトを当ててくれたことには感謝です。



ただ、あるるかんの扱いが若干雑で笑いましたw
まぁもう人が誰もいないから、そうするしかなかったんですけどね。



それにしても、いい戦いですよね。
亡き母親の言葉を守り、命を賭しても舞台をやり遂げてみせるー

仲町のフサエへの語りかけに、胸が熱くなりました。
アニメではそんなに触れられていないですが、彼らもなかなかに辛い思いをしてきた経験があります。

そんな彼らの集大成がこの戦いだと思うと、涙が出てきますね。

特にラストのノリのはしご登りはかっこよすぎて、ドキドキしました。
今回作画も気合入ってて、皆の表情一つ一つが輝いていて、本当に一大舞台という感じが出ていて良かったです。


またレディー・スパイダーも、いい感じの不気味さがあって良かったです。
色合いもそうだし、あの仲町たちの芸を見ている表情もなかなかでした。

彼女、言い回しも貴婦人ぽくていいですよね。
旦那様、とか、なんて素敵な日曜日、とか。

キャラが立っているので、まさに最終戦にふさわしいキャラだったと思います。

そういえばどうしてフサエに似ているのかは結局語られませんでしたね・・。
予想できるのは、どこかで仲町サーカスを見て(昔は売れていたらしいので)、そこにいた芸者に顔を似せた・・とかですかね。


まぁそこは分かりませんが、この戦いによって仲町サーカスは一つの壁を3人で乗り越えましたね。
その瞬間を見られて、本当に幸せでした。

「からくりサーカス」のサーカス部分ーリーゼ、ヴィルマも含めて素晴らしいショーでした!






さて、続いてはアルレッキーノVSっブリゲッラ。

こちらもアルレッキーノの新技が炸裂で、見ごたえがありました。


ここに来て音波攻撃とは、すごい隠し玉を持っていたものです。
これは一度ブリゲッラと手合わせし、普通には敵わないと考えたから切り出したのでしょう。

まさに楽士!といった感じの技で、かっこよかったです。


また、その際のアルレッキーノのセリフも良かったです。
お前には負ける訳にはいかないのだー

そうですよね、しろがねが2人に戻ってこいと言ったのですもんね。
これは、ブリゲッラには何があっても負けられないでしょう。

その思いからの、ブリゲッラに手も足も出させない波状攻撃ー
うん、見事でした。



ただ・・戦いの結果は、思わぬ展開に。

アルレッキーノ同様、ブリゲッラも実は相当な隠し玉を持っていたのです。
彼の場合はその能力を嫌悪していた点が違いますけどね。


彼は格闘技マニアでした。
でも実はその体には、多数の武器が仕込まれていたのです。


これ、いかにもフェイスレスが作りそうな機能だよなー・・と思いました。
格闘技マニアにミサイルを搭載しまくる悪趣味さが、もう、ね・・(^^;)


ただ嫌悪している割には、分が悪くなるとあっさりその技を使ってしまうのがブリゲッラの浅さですね。
色々述べていた割には、そこに誇りはないんだなー・・と。


ここ、付け込む隙がありそうですね。

この後彼は鳴海に戦いを挑むのでしょうが、今回ブリゲッラの心の弱さが露呈したので、勝機が見えた気がします。

どうかアルレッキーノの雪辱のためにも、鳴海には彼を完膚なきまでに倒してほしいです。

アルレッキーノ、お疲れ様でした・・。





最後に、パンタローネVSハーレクインについて。


もう、今回の一番の見どころはどう考えてもこの2人の戦いでしょう!
声優さんの演技がすごすぎたし、流れも見事でした。

ラストまでの盛り上がり、半端なくてぞっとしました。


ここまで、イマイチ掴みどころのなかったハーレクイン。
だからこそ不気味でしたが、今回彼の願望が明らかとなりました。


彼はフランシーヌ人形に恋をし、その生まれ変わりのしろがねと永遠に人間のいない世界で、コメディーを演じ続けたい、というのです。

つまり彼はシャトル発射を止めたい訳ではなく、しろがねを奪い去りに来たんですね。
フェイスレスっも驚きの裏切りっぷりですねw



で、それを聞いたパンタローネは大爆笑。
ああ、もうこれが見たかったんだよ!!

完璧な笑いでした!!


もうね、ここからのパンタローネの煽りっぷりが半端なくて、ゾクゾクしちゃいました。
彼の言い分もすごい。

まさか最後の最後に、彼に本当の笑いを教えてくれたのがハーレクインだなんてw


ハーレクインも、まさかそんなことで笑われるとは思っていなかったのでしょうね。
みるみる怒りの沸点が高くなっていく彼が怖かったです。


そんなハーレクインに、油を注ぎこみ続けるパンタローネ。

彼はちゃんとしろがねを見ていたのですね。
彼女が鳴海を好きなことも知っていたのです。

彼女の所有者は、彼女がもう決めているのだー

深い言葉です。
これをパンタローネが言うところがもう・・。

彼もまた、自分で考え、所有者を決めたのですね。



そして怒り暴力を振るうハーレクインに、彼は止めの一言を。

フランシーヌ様ではないわ。
あの女性はフランシーヌ様ではない。


いや、これもしびれる・・!
ちゃんとわかっていたのか、と。

フランシーヌに似てはいるけど、彼女はフランシーヌではない・・。
それを知っていても、彼はしろがねにつき従っていたのですね。

自分で所有者を決めて、生きたー
それを思うと、彼はもうただのオートマータではありませんね。

正直中国編で彼が最初に出て来たときはすごく怖かったのですが、ラストでこんなに人間らしくなるとは・・なんだか胸が熱くなりますね。


最後に気付けて良かった。
この時点で、戦いの結果はハーレクインの勝利だけど、実際はパンタローネの勝利だと感じました。
彼はハーレクインの心を折りましたからね。


そうなるとアルレッキーノもブリゲッラの心を折っているので、2人共精神面では勝利したといえますね。
残念ながら倒すことはできませんでしたが、確実に爪痕を残したといえるでしょう。



さて、そんな訳で怒り狂ったハーレクインに首だけにされてしまったパンタローネ。
ここの作画、今回一番良かったと思います。

首だけでボロボロになりながらも、笑みを浮かべるパンタローネ。
彼の最後の一言は、痛快でした。

おやぁ?マジにはならんのじゃなかったのか?

うん、これはパンタローネの勝利でしょう。
ハーレクインに屈辱をこれ以上ないくらい味わわせたのですから。



いや~、この一連の流れは本当神がかっていましたね。
パンタローネもハーレクインも、声優さんの名演にしびれました。

正直他の2戦も良かったけど、ラストにこれを持ってこられたらかすみましたね。
まさに道化師同士、最高のショーでした。


アルレッキーノもパンタローネも、馬鹿にされた分はしっかり返しましたね。
相手に着実に傷を残した2人・・

退場は残念ですが、彼らもまた人を大量に殺しているので妥当でしょう。
次は最初から心優しい人と出会えるといいですね。


パンタローネも、お疲れ様でした。







さて、いよいよ後3話。

次回は勝VSカピタン、鳴海VSブリゲッラ、そしてしろがねVSハーレクインですかね。
次回でフラッシュまで行かないと、ちょっと間に合わない気がするので、次回かなり巻きになりそうですね。

まだ教会編と宇宙編があるので、少し間に合うのか心配になってきました。

まぁこの辺は原作でもかなり急いだ感あるので、どうにかなるかな。
いや、阿紫花の最期もあるし、本当に間に合うのか・・?


個人的には、しろがねの名セリフと、鳴海と勝の再会は丁寧に描いてほしいと願っています。

終わりが近づくのは寂しいですが、残るは名シーンの連続ばかり!
心して見て行きたいと思います。

次回も楽しみです☆





今回はこの辺~。