前回、柔の試合に触発されたさやか。
彼女はついにそのベールを脱ぎ、10か月間の修行の成果を発揮します!!

一方北海道にいる羽衣は、最後まで自分も戦い抜くことを決意。
誠心誠意取引先の者たちに謝りますが、果たしてその思いは届くのでしょうかー?!

感想です☆




飛んだ!~第208話 「これって生放送?!」





※以下、ネタバレあり※











◎あらすじ◎

羽衣(はごろも)は床に頭をつけて、土下座した。
自分が仕事欲しさに柔(やわら)が怪我をしていると嘘をついていたこと。彼女は全日本選手権に出るために、東京へ向かったこと・・。
全てを打ち明けた彼は恐る恐る顔を上げたが、そこで驚いた。

なんと誰も自分の言葉など、聞いていなかったのだ。
おまけに場を白けさせるな、と加藤忠の人間には怒られてしまう。
依然場の空気は最悪なまま、彼らはお昼の時間を迎えてしまうのだった・・。

・・もうダメだ。
その空気に、羽衣は為す術なし、と肩を落とす。

その時誰かがテレビをつけ、全日本選手権の中継が流れだした。
柔が大会に間に合わなかったことまでバレてしまう!!
慌てた羽衣は何とかチャンネルを変えようとするが、一行は試合を見たいのだ、と譲らない。

その内画面には、試合のハイライトが流れだした。
さやかの活躍に続き、柔の華麗な一本背負いの映像も流れる。
それを目にした羽衣は、はっと息を呑んで画面に食い入るように見入った。

解説では、柔が遅刻してきたものの無事に試合に間に合い、準々決勝まで進んだことを告げている。
更にこれからその準々決勝が行われることが告知され、さすがに一行も何かがおかしいことに気づく。

・・もしかしてこの試合は、今やっているのか?
誰ともなくそう口に出し始めたその時、羽衣は感激に涙を見せながら叫んだ。
猪熊(いのくま)君、間に合ったのか・・!!

それを聞いた面々は、羽衣に事情を説明するよう求める。
そして彼が柔の東京行きを手配し、つい朝までゴルフをしていた柔が今は全日本選手権に出場していると知り、驚愕する。

更に試合が順調に進んだことも重なり、皆の気持ちは一気に画面上の柔へと吸い寄せられた。
柔はいつものように圧巻の一本背負いを見せ、あっというまに勝ちを決める。
その美しい姿に一行はさっきまでの険悪な空気も忘れ、午後のラウンドもやめてテレビの放送に集中するのだった。

そしてーついにその時は来た。
柔が準決勝に進出したことで、さやかとの対戦が決まったのだ。

次の準決勝で、2人はぶつかる。
ついに決着をつける時はやってきたのだったー。




















間に合った柔。

今回は羽衣が柔が全日本選手権に間に合ったことを知り、皆でテレビ観戦をする話でした。

ついに準決勝進出!
柔とさやかが駒を進め、2人はついに次の試合で戦うこととなりました。

いよいよ・・3年ぶりでしょうか?
2人の対決が見られるんですね・・。長かった。
もう今から背筋がゾクゾクして、ワクワクが止まりませんよ!!

富士子のほうは、藤堂が勝ち抜いてきているのかな?彼女もこのまま準決勝に進んでほしいですね。
どっちも見逃せない戦いーでもやっぱりさやかの特訓の成果がどう出るか、に一番注目してしまいますね。

色々な因縁を抱えた2人の戦い、どんな様相となるのか楽しみに待ちたいと思います!



さて、一方の羽衣もちょっと運が向いてきましたね。
柔が全日本選手権に間に合ったことで、トヨ産と共に応援する道が見えてきました。

依然加藤忠の機嫌は直りませんが、トヨ産を盛り上げれば契約の手助けになるかもしれませんし、加藤忠はダメでもトヨ産の取引を得ることができるかもしれません。
ここで日刊エブリースポーツで仕入れた情報を使わなくてどうする!まさに羽衣の出番といった感じですね。

熱い思いは、必ず人の心を動かすと思います。
羽衣が松田の記事に心を動かされてきたように、羽衣が真剣に柔を応援すれば彼のしたことだってきっと認められるはずー。
ここからの一発逆転一本背負い、ぜひ羽衣にも狙ってほしいですね!


皆で応援する準決勝。盛り上がること間違いなしです!
わたしも待てないので、早く次の話に移ろうと思います~笑








ということで、次回は柔とさやかの準決勝でしょうか。

皆が待ち望んだこの対決。やっぱり気になるのは、さやかの力がどこまで柔に通用するのかということ。
かなり成長したようですが、その強さは柔に彼女を真のライバルと認めさせるのかー?
そこが何よりも気になるところです。


果たして準決勝を勝ち上がるのは、どの2人になるのかー?!
次回も楽しみです☆