前回、各地でぶつかり合う石田軍と徳川軍。
そんな中家康は、秀秋が加勢に現れないことに憤慨し、攻撃を始めます。
その攻撃に巻き込まれまいと、織部に秀秋の説得を託す武将たち。
織部は無事に、秀秋の説得に成功することができるのでしょうかー?!
感想です☆
第157席~ 「グリーンスパイダー」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
秀秋(ひであき)の説得を任された織部(おりべ)。
彼はまさかの奇策に出る。
なんと自身の新武器を使って陶丸にしがみついて飛び、秀秋の元に飛び込んだのだ。
その衝撃はすさまじく、さすがの秀秋もこれには驚きを禁じ得なかった。
彼は飛び込んだ勢いで気絶している織部を見て、なぜ筆頭茶頭が飛んできたのだー?!と目を白黒させる。
が・・やがて彼にも状況が呑み込めてきた。
それは織部が緑釉の皿を小脇に抱えていたからだ。
恐らく織部は家康(いえやす)に逆らって罰を受けたのだろう。
そこで、同じような状況に陥るなーと秀秋に身を以て伝えに来たのではないだろうかー。
そう捉えた秀秋は、織部の好意を無駄にしないと立ち上がる。
そして家臣たちに、徳川(とくがわ)軍について進軍する旨を伝えた。
こうなると秀秋は強いー。
家臣たちは慌てて準備をし、かくして織部は意識がないながらも説得に成功したのだった・・。
秀秋が出陣した知らせは、すぐに吉継(よしつぐ)の元にもたらされた。
その他の武将たちも、どんどん徳川派に寝返っている・・。
吉継は戦況を読み、これ以上戦うのは無理だ・・と判断した。
そこで彼は家臣に、火薬と火打石を持ってくるように頼んだ。
そしてそれを受け取ると、家臣たちを解放し1人で切腹の場に臨んだ。
その際、彼は口の中に火薬と火打石を詰め込んだ。
吉継は病気の身だ。もとより死ぬことなど怖くない。
だがー自身の首を取られることだけは、我慢がならなかった。
そこで彼は切腹の際に、火打石に火をつける。
ー病で死ぬより、はるかに面白く興奮できたわ。
体が炎に包まれ爆散する最中、吉継は三成(みつなり)に呼びかけた。
三成、お前は早くこの面白さに気づくのだ。そうすれば、また味方をつけることができるだろうー!!
ーその爆発の音は、行長(ゆきなが)の元にも届いた。
吉継まで倒れたとあっては、もはや石田軍は持たないだろう・・。
彼は家臣たちと共に、戦地を撤退する。
それは秀家(ひでいえ)たちも一緒だった。
石田軍がどんどん退いているという知らせに、三成は唇を噛んだ。
だが・・自分だけは退くわけにはいかない。
彼はその思いだけで、戦いを続けようとする。
そこへ、忠興(ただおき)の軍が近づいた。
彼は左近(さこん)の首を家臣たちから預かっていた。
それを利休(りきゅう)と玉子(たまこ)の恨みをこめ、彼はー三成の陣地へ投げ込んだ。
左近の首が飛び込んできたことで、石田軍の間には激しい動揺が巻き起こった。
それは三成も例外ではなかった。
彼はあまりのショックに取り乱し、腰を抜かしてしまう。
これでは指揮を執ることはできない・・。
やむを得ず家臣たちは三成を引きずり、伊吹山へと後退していくー。
その間にも、徳川軍はどんどん主要な武将たちを討ち取っていっていた。
家康は次々にもたらされる勝報に、体を震わせる。
後は島津(しまづ)勢だけだ・・。
いよいよ勝利は目前ということで、家康の体は興奮で今にも爆発しそうだった。
まだだ。大阪に至るまでは、油断してはいけない・・。
そう自身を収めようとする家康の元へ、新たな伝令が入った。
それは、義弘(よしひろ)が単身家康の陣地へ向かってきているという知らせだった。
ついに戦いの時がー!!
家康の緊張と興奮は最高潮に達し、もはや人力で抑えられるものではなくなっていた。
彼はたまらず・・体内の全てを放出してしまう。
そうして家臣たちの戦闘の準備の整った時には、家康は真っ白になっていた。
武将たちの果敢な動きのおかげで、義弘の軍は作介(さくすけ)を誘拐しただけで大きな被害はなかった。
自分たちの圧勝だ・・。
家康は深く考えることのできないまま、目の前に広がる石田派の武将たちの骸をただただ見つめるのだった・・。
決着。
今回は徳川派の武将たちの戦いぶりにより、ついに徳川軍が石田軍に勝利した話でした。
いや、汚いww
家康、前もお腹をこわしていたし、肛門が緩いんですかね。前も後ろもで大惨事になってたのに、本人すっきりして恍惚としているのに笑っちゃいました。
まぁでもあれだけ早く戦いの決着がついたら、ああいう表情にもなりますよね。
1日もかからず石田派を撃退できるなんて、誰が思っていたでしょう。
蓋を開ければ圧勝ー。作介の件は心配ですが、徳川派は被害も少なく武将たちもほっとしたのではないでしょうか。
ただ思ったより早く決着がついてしまったので、家康の狙ったような武将同士の数の削り合いのような効果は起きませんでしたね。
後、秀忠が間に合っていないのも痛い・・。
今後はこの辺が家康の足を引っ張る要因となりそうで、気にかけていきたいですね。
でも見ているこっちとしては、見知っている武将たちが皆生き残ってほっとしています。左太郎も無事だよね?本当に良かった!
作介のことは不安ではありますが、まだ死んだとは確定していないので希望をもって戻ってくることを信じたいと思います。
で、今回は織部も見事役目を果たしましたね。
まさか陶丸ごと秀秋のところへ飛び込むとは思いませんでしたが、結果的に秀秋の心を動かしたのだから大したものです。
この褒章も出るでしょうから、結果オーライといったところでしょう。
実際この流れにより、吉継が負けを認めていますからね。
吉継、なかなか味のあるキャラで好きだったのでここでお別れなのは残念。
でも病気で苦しいなか、最後まで面白さを追求したその勇ましい姿勢は忘れません。ゆっくり休んでくださいー。
更に左近も殺され、今後三成はどうするのでしょうか。
彼の性格上降伏はしなさそうだから、逃げて再起をかけるのかな・・。
でもあの首を放り込まれた件で戦意を完全に喪失してしまっているから、無理かな・・。
あの首の流れ、三成が利休にやったことを思い出させられましたね。
因果は巡るというか・・。三成の脳裏にも、きっとその時のことがよみがえったことでしょう。
それをどう受け止めるのかー三成の動向も、まだまだ見て行きたいですね。
戦いの決着はついたけれど、両陣営ともまだ課題はたくさん残っています。
引き続き最後まで見届け、家康の新たな時代を待ちたいと思いますー。
さて、次回は三成が戦いの敗北の責任を取る回でしょうか。
蓋を開けてみれば、徳川軍の圧勝。
石田派の武将たちはこれから、命を追われる立場となります。
この責任、三成はどう果たしていくのでしょうかー。
また、家康の方も決してこれで全てが収まったわけではありません。
彼の望む世を作るためには、むしろこれからが本番。
彼もまた、どんな動きでこの乱世の世をまとめあげていくのか、注視していきたいと思います。
次回も楽しみです☆
そんな中家康は、秀秋が加勢に現れないことに憤慨し、攻撃を始めます。
その攻撃に巻き込まれまいと、織部に秀秋の説得を託す武将たち。
織部は無事に、秀秋の説得に成功することができるのでしょうかー?!
感想です☆
第157席~ 「グリーンスパイダー」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
秀秋(ひであき)の説得を任された織部(おりべ)。
彼はまさかの奇策に出る。
なんと自身の新武器を使って陶丸にしがみついて飛び、秀秋の元に飛び込んだのだ。
その衝撃はすさまじく、さすがの秀秋もこれには驚きを禁じ得なかった。
彼は飛び込んだ勢いで気絶している織部を見て、なぜ筆頭茶頭が飛んできたのだー?!と目を白黒させる。
が・・やがて彼にも状況が呑み込めてきた。
それは織部が緑釉の皿を小脇に抱えていたからだ。
恐らく織部は家康(いえやす)に逆らって罰を受けたのだろう。
そこで、同じような状況に陥るなーと秀秋に身を以て伝えに来たのではないだろうかー。
そう捉えた秀秋は、織部の好意を無駄にしないと立ち上がる。
そして家臣たちに、徳川(とくがわ)軍について進軍する旨を伝えた。
こうなると秀秋は強いー。
家臣たちは慌てて準備をし、かくして織部は意識がないながらも説得に成功したのだった・・。
秀秋が出陣した知らせは、すぐに吉継(よしつぐ)の元にもたらされた。
その他の武将たちも、どんどん徳川派に寝返っている・・。
吉継は戦況を読み、これ以上戦うのは無理だ・・と判断した。
そこで彼は家臣に、火薬と火打石を持ってくるように頼んだ。
そしてそれを受け取ると、家臣たちを解放し1人で切腹の場に臨んだ。
その際、彼は口の中に火薬と火打石を詰め込んだ。
吉継は病気の身だ。もとより死ぬことなど怖くない。
だがー自身の首を取られることだけは、我慢がならなかった。
そこで彼は切腹の際に、火打石に火をつける。
ー病で死ぬより、はるかに面白く興奮できたわ。
体が炎に包まれ爆散する最中、吉継は三成(みつなり)に呼びかけた。
三成、お前は早くこの面白さに気づくのだ。そうすれば、また味方をつけることができるだろうー!!
ーその爆発の音は、行長(ゆきなが)の元にも届いた。
吉継まで倒れたとあっては、もはや石田軍は持たないだろう・・。
彼は家臣たちと共に、戦地を撤退する。
それは秀家(ひでいえ)たちも一緒だった。
石田軍がどんどん退いているという知らせに、三成は唇を噛んだ。
だが・・自分だけは退くわけにはいかない。
彼はその思いだけで、戦いを続けようとする。
そこへ、忠興(ただおき)の軍が近づいた。
彼は左近(さこん)の首を家臣たちから預かっていた。
それを利休(りきゅう)と玉子(たまこ)の恨みをこめ、彼はー三成の陣地へ投げ込んだ。
左近の首が飛び込んできたことで、石田軍の間には激しい動揺が巻き起こった。
それは三成も例外ではなかった。
彼はあまりのショックに取り乱し、腰を抜かしてしまう。
これでは指揮を執ることはできない・・。
やむを得ず家臣たちは三成を引きずり、伊吹山へと後退していくー。
その間にも、徳川軍はどんどん主要な武将たちを討ち取っていっていた。
家康は次々にもたらされる勝報に、体を震わせる。
後は島津(しまづ)勢だけだ・・。
いよいよ勝利は目前ということで、家康の体は興奮で今にも爆発しそうだった。
まだだ。大阪に至るまでは、油断してはいけない・・。
そう自身を収めようとする家康の元へ、新たな伝令が入った。
それは、義弘(よしひろ)が単身家康の陣地へ向かってきているという知らせだった。
ついに戦いの時がー!!
家康の緊張と興奮は最高潮に達し、もはや人力で抑えられるものではなくなっていた。
彼はたまらず・・体内の全てを放出してしまう。
そうして家臣たちの戦闘の準備の整った時には、家康は真っ白になっていた。
武将たちの果敢な動きのおかげで、義弘の軍は作介(さくすけ)を誘拐しただけで大きな被害はなかった。
自分たちの圧勝だ・・。
家康は深く考えることのできないまま、目の前に広がる石田派の武将たちの骸をただただ見つめるのだった・・。
決着。
今回は徳川派の武将たちの戦いぶりにより、ついに徳川軍が石田軍に勝利した話でした。
いや、汚いww
家康、前もお腹をこわしていたし、肛門が緩いんですかね。前も後ろもで大惨事になってたのに、本人すっきりして恍惚としているのに笑っちゃいました。
まぁでもあれだけ早く戦いの決着がついたら、ああいう表情にもなりますよね。
1日もかからず石田派を撃退できるなんて、誰が思っていたでしょう。
蓋を開ければ圧勝ー。作介の件は心配ですが、徳川派は被害も少なく武将たちもほっとしたのではないでしょうか。
ただ思ったより早く決着がついてしまったので、家康の狙ったような武将同士の数の削り合いのような効果は起きませんでしたね。
後、秀忠が間に合っていないのも痛い・・。
今後はこの辺が家康の足を引っ張る要因となりそうで、気にかけていきたいですね。
でも見ているこっちとしては、見知っている武将たちが皆生き残ってほっとしています。左太郎も無事だよね?本当に良かった!
作介のことは不安ではありますが、まだ死んだとは確定していないので希望をもって戻ってくることを信じたいと思います。
で、今回は織部も見事役目を果たしましたね。
まさか陶丸ごと秀秋のところへ飛び込むとは思いませんでしたが、結果的に秀秋の心を動かしたのだから大したものです。
この褒章も出るでしょうから、結果オーライといったところでしょう。
実際この流れにより、吉継が負けを認めていますからね。
吉継、なかなか味のあるキャラで好きだったのでここでお別れなのは残念。
でも病気で苦しいなか、最後まで面白さを追求したその勇ましい姿勢は忘れません。ゆっくり休んでくださいー。
更に左近も殺され、今後三成はどうするのでしょうか。
彼の性格上降伏はしなさそうだから、逃げて再起をかけるのかな・・。
でもあの首を放り込まれた件で戦意を完全に喪失してしまっているから、無理かな・・。
あの首の流れ、三成が利休にやったことを思い出させられましたね。
因果は巡るというか・・。三成の脳裏にも、きっとその時のことがよみがえったことでしょう。
それをどう受け止めるのかー三成の動向も、まだまだ見て行きたいですね。
戦いの決着はついたけれど、両陣営ともまだ課題はたくさん残っています。
引き続き最後まで見届け、家康の新たな時代を待ちたいと思いますー。
さて、次回は三成が戦いの敗北の責任を取る回でしょうか。
蓋を開けてみれば、徳川軍の圧勝。
石田派の武将たちはこれから、命を追われる立場となります。
この責任、三成はどう果たしていくのでしょうかー。
また、家康の方も決してこれで全てが収まったわけではありません。
彼の望む世を作るためには、むしろこれからが本番。
彼もまた、どんな動きでこの乱世の世をまとめあげていくのか、注視していきたいと思います。
次回も楽しみです☆
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