前回、水乃緒を救うために獣の槍を手放したうしお。
はぐれ外道は2人を体育館に閉じ込め、次の策に打って出ようとします。
一方水乃緒も、はぐれ外道の考えを読んでうしおをおとりにすることに。
2人の作戦は成功するのでしょうかー?!
感想です☆
第三十三章「外道の印」~ 其ノ拾「外道憑く」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
はぐれ外道の分身たちが、うしおたちに襲い掛かる。
水乃緒(みのお)が外道を呼び出し食い止めようとしたが、はぐれ外道たちはうしおに狙いを定めてその体を伸ばす。
うしおは水乃緒が時間を稼いでくれている間に、矢島(やじま)の腕の中にある獣の槍を取り返そうと走った。
その後ろ姿をはぐれ外道たちが追うー
と、そこに水乃緒が割って入った。
勢いのついたはぐれ外道の体は水乃緒を貫き、彼女の体の中に入っていく・・。
その瞬間、彼女の体は力なく崩れ、うしおは慌てて支える。
どうやら今水乃緒の体内では、はぐれ外道の浸食が進んでいるらしい・・。
水乃緒も心のうちには自分の人生を呪う思いが息づいている。そこに付け入れば、彼女も手に入るとはぐれ外道は考えたのだ。
だがうしおたちと出会った今、水乃緒の心には確実に変化が起きていた。
麻子(あさこ)、礼子(れいこ)、そしてうしお・・
彼らは人を呪って生きることの空しさを、いつしか水乃緒に教えていたのだ。
蒼月・・助けて・・
その言葉を、うしおは聞き逃さなかった。
彼は水乃緒がはぐれ外道の取り出し方を語っていたのを思い出し、彼女の口に自分の口をつけた。
そしてー思いっきり中のはぐれ外道を引っ張り上げた。
ちょうどその時、とらが体育館の屋根を破って中へ飛び込んできた。
うしおは咄嗟に捕まえたはぐれ外道をとらの元へ投げつける。
とらは即座に状況を理解し、その1体を焼く尽くすのだった。
だがはぐれ外道の分身は、いくらでも増える。
やっぱり本体を叩かないとだめだー
そこでうしおは矢島の体から、本体を引きはがそうと戦う。
しかしはぐれ外道が憑いているとはいえ、矢島の体は普通の人間のものだ。
そのため、あまり力を加えては彼女が死んでしまう・・。
そこでうしおは考えた。
さっき水乃緒は自分の意志で言葉をしゃべっていた。ということは、時間がかからなければ自分だって・・
うしおはまずはぐれ外道に声をかけ、挑発した。
お前はとらのように俺に憑くことはできないんだろうな。
それから彼はとらをも挑発した。
お前に矢島の体からはぐれ外道を取り出すことができるかー?!
2人は怒った。
とらは向かってくる矢島の体にパンチを1発浴びせ、見事はぐれ外道を彼女の体内から引き出した。
そのはぐれ外道は、うしおに憑いてやるーとものすごい速さで彼の方へ向かう。
しかしそれこそ、うしおの計画通りだった。
彼はにっと笑みを浮かべると、わざと獣の槍を手放してはぐれ外道が自分の体に入ってくるのを受け入れるのだったー。
はぐれ外道の倒し方
今回は体を乗っ取られた水乃緒を助けたうしおが、はぐれ外道の倒し方に思い至った回でした。
ついにはぐれ外道を倒す方法を見出したうしお!
次回が最終戦でしょうか。ここまでてこずらせてくれたはぐれ外道、絶対に叩きのめしてやってください!!
うしおを助けるために、自らを犠牲にして戦う水乃緒。
彼女ははぐれ外道に体を乗っ取られてしまいます。
しかしうしおたちと出会い、人の温かさ、強さに触れた水乃緒。
いつのまにか他者への憎しみにあふれていた心は浄化され、まっすぐ戦いたいと奮い立てるまでになっていました。
そのためはぐれ外道に侵入されても、自我を失わなかった水乃緒。
うしおの手によってはぐれ外道は引き離され、彼女は無事肉体も取り戻すことができました。
水乃緒がうしおに助けを求められたことに、感動しました。もう大丈夫だね・・。
そしてとらも加わり、いよいよ戦いはクライマックスに。
そこでうしおは1つ案を思いつきます。
それはどうやらー自分の体をおとりに差し出し、はぐれ外道を自身の体に閉じ込めるというもの。
おそらくそうしてはぐれ外道を動けないようにしたところを、水乃緒ととらにとどめを刺させるつもりなのでしょう。
危険ではあるけど、確かに水乃緒を救ったときのことを考えるとやってみる価値はありそうですね。
それにうしおの強い心なら、はぐれ外道に完全に乗っ取られることはないはず。
きっと計画は成功し、今度こそはぐれ外道の本体を倒すことができるでしょう。
というわけで、次回が章の最後かな?
水乃緒が今後もこの学校に残るのかも気になるところだし、皆で笑い合える結末を望んでいます。
水乃緒の心からの笑顔、見られるといいなー(^^)
さて、次回はうしおたちがはぐれ外道を倒す回でしょうか。
自分の体内にはぐれ外道を取り込むという作戦を思いついたうしお。
彼の思惑どおりにはぐれ外道は動いていますが、果たして計画は成功するのでしょうかー?!
うしおたちの共闘が実を結ぶことを信じています!
次回も楽しみです☆
はぐれ外道は2人を体育館に閉じ込め、次の策に打って出ようとします。
一方水乃緒も、はぐれ外道の考えを読んでうしおをおとりにすることに。
2人の作戦は成功するのでしょうかー?!
感想です☆
第三十三章「外道の印」~ 其ノ拾「外道憑く」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
はぐれ外道の分身たちが、うしおたちに襲い掛かる。
水乃緒(みのお)が外道を呼び出し食い止めようとしたが、はぐれ外道たちはうしおに狙いを定めてその体を伸ばす。
うしおは水乃緒が時間を稼いでくれている間に、矢島(やじま)の腕の中にある獣の槍を取り返そうと走った。
その後ろ姿をはぐれ外道たちが追うー
と、そこに水乃緒が割って入った。
勢いのついたはぐれ外道の体は水乃緒を貫き、彼女の体の中に入っていく・・。
その瞬間、彼女の体は力なく崩れ、うしおは慌てて支える。
どうやら今水乃緒の体内では、はぐれ外道の浸食が進んでいるらしい・・。
水乃緒も心のうちには自分の人生を呪う思いが息づいている。そこに付け入れば、彼女も手に入るとはぐれ外道は考えたのだ。
だがうしおたちと出会った今、水乃緒の心には確実に変化が起きていた。
麻子(あさこ)、礼子(れいこ)、そしてうしお・・
彼らは人を呪って生きることの空しさを、いつしか水乃緒に教えていたのだ。
蒼月・・助けて・・
その言葉を、うしおは聞き逃さなかった。
彼は水乃緒がはぐれ外道の取り出し方を語っていたのを思い出し、彼女の口に自分の口をつけた。
そしてー思いっきり中のはぐれ外道を引っ張り上げた。
ちょうどその時、とらが体育館の屋根を破って中へ飛び込んできた。
うしおは咄嗟に捕まえたはぐれ外道をとらの元へ投げつける。
とらは即座に状況を理解し、その1体を焼く尽くすのだった。
だがはぐれ外道の分身は、いくらでも増える。
やっぱり本体を叩かないとだめだー
そこでうしおは矢島の体から、本体を引きはがそうと戦う。
しかしはぐれ外道が憑いているとはいえ、矢島の体は普通の人間のものだ。
そのため、あまり力を加えては彼女が死んでしまう・・。
そこでうしおは考えた。
さっき水乃緒は自分の意志で言葉をしゃべっていた。ということは、時間がかからなければ自分だって・・
うしおはまずはぐれ外道に声をかけ、挑発した。
お前はとらのように俺に憑くことはできないんだろうな。
それから彼はとらをも挑発した。
お前に矢島の体からはぐれ外道を取り出すことができるかー?!
2人は怒った。
とらは向かってくる矢島の体にパンチを1発浴びせ、見事はぐれ外道を彼女の体内から引き出した。
そのはぐれ外道は、うしおに憑いてやるーとものすごい速さで彼の方へ向かう。
しかしそれこそ、うしおの計画通りだった。
彼はにっと笑みを浮かべると、わざと獣の槍を手放してはぐれ外道が自分の体に入ってくるのを受け入れるのだったー。
はぐれ外道の倒し方
今回は体を乗っ取られた水乃緒を助けたうしおが、はぐれ外道の倒し方に思い至った回でした。
ついにはぐれ外道を倒す方法を見出したうしお!
次回が最終戦でしょうか。ここまでてこずらせてくれたはぐれ外道、絶対に叩きのめしてやってください!!
うしおを助けるために、自らを犠牲にして戦う水乃緒。
彼女ははぐれ外道に体を乗っ取られてしまいます。
しかしうしおたちと出会い、人の温かさ、強さに触れた水乃緒。
いつのまにか他者への憎しみにあふれていた心は浄化され、まっすぐ戦いたいと奮い立てるまでになっていました。
そのためはぐれ外道に侵入されても、自我を失わなかった水乃緒。
うしおの手によってはぐれ外道は引き離され、彼女は無事肉体も取り戻すことができました。
水乃緒がうしおに助けを求められたことに、感動しました。もう大丈夫だね・・。
そしてとらも加わり、いよいよ戦いはクライマックスに。
そこでうしおは1つ案を思いつきます。
それはどうやらー自分の体をおとりに差し出し、はぐれ外道を自身の体に閉じ込めるというもの。
おそらくそうしてはぐれ外道を動けないようにしたところを、水乃緒ととらにとどめを刺させるつもりなのでしょう。
危険ではあるけど、確かに水乃緒を救ったときのことを考えるとやってみる価値はありそうですね。
それにうしおの強い心なら、はぐれ外道に完全に乗っ取られることはないはず。
きっと計画は成功し、今度こそはぐれ外道の本体を倒すことができるでしょう。
というわけで、次回が章の最後かな?
水乃緒が今後もこの学校に残るのかも気になるところだし、皆で笑い合える結末を望んでいます。
水乃緒の心からの笑顔、見られるといいなー(^^)
さて、次回はうしおたちがはぐれ外道を倒す回でしょうか。
自分の体内にはぐれ外道を取り込むという作戦を思いついたうしお。
彼の思惑どおりにはぐれ外道は動いていますが、果たして計画は成功するのでしょうかー?!
うしおたちの共闘が実を結ぶことを信じています!
次回も楽しみです☆
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