前回、ニコラスたちから白面の計画について聞いたうしおととら。
彼らは白面が須磨子のいる岩柱を破壊しようとしていると知り、驚愕します。
どうすれば白面の計画を止めることができるのでしょうかー?!
感想です☆
第四十五章「雨に現れ、雨に消え」~ 其ノ五「雨に進み・・」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
自衛隊が岩柱を破壊しようとしていると聞き、うしおは驚愕した。
おそらく厚沢(あつざわ)の前に現れたジエメイは偽物だろう・・。
ニコラスたちも同見解を示し、彼らは計画に反対していることを告げる。
しかし問題は、偽ジエメイが現れたのは厚沢の前ばかりではないことだった。
白面は念を入れ、自衛隊に関わる将官たちすべての前に現れ、同じ説得をしていたのだー。
そのため、自衛隊は今や完全に偽ジエメイの思考に呑まれてしまっていた。
攻撃予定日が2日後と早いのもそのためだ・・とニコラスたちは無念そうに舌を向く。
このままでは白面が復活し、日本は滅び自分たちも全員死んでしまうー。
それを危惧したニコラスたちは、うしおたちを呼ぶ前にすでに準備を始めていた。
彼らはその機械が置いてある部屋に、一行を案内する。
そこにあったのは、大型のキルリアン振動機だった。
以前のものに比べて射程を拡大したその機械は、白面に結界を破らせる時間稼ぎの役目を果たす目算らしい。
2人の話を聞き改めて機会を目の当たりにしたうしおは、感心し2人の協力に感謝する。
するとマルコが、うしおにもう1つ見せたいものがある、と言い出した。
彼らはまた別の部屋へと移動するー
同刻、麻子(あさこ)は治療中の包帯姿のまま、街をさまよい歩いていた。
うしおに礼を言いたい・・。それだけの思いで、彼女は雨が降るのも構わず彼の姿を探し続ける。
あの時ー自分が炉の中に飛び込もうとしたとき、彼は自分の体が燃えるのも構わず助けてくれた。
もしあの時の怪我がひどくて、彼が死んでしまっていたらどうしよう・・。
そのことを考えると辛くて、麻子はやがて道端に倒れてしまった。
傷だらけの体が痛むし、もうこれ以上どこを探せばいいのかもわからない・・。
張り詰めた気が緩み、彼女は意識を失いかけるー
と、その時そんな彼女を優しく抱きとめる女性が現れた。
女性は男性と一緒に行動していて、男性にすぐに車を呼んできてくれ、と頼んだ。
頼まれた男性は急いで相方を呼びに走る。
なんとその男女3人は、依然うしおが旅の途中で行動を共にした歩(あゆみ)と片山(またやま)、そして香上(かがみ)だった。
彼らは香上の車に乗り込むと、急いで麻子を病院へと運ぶー。
更に同刻、呉にある潜水艦基地では自衛隊が岩柱を破壊するための準備を着々と進めていた。
厚沢は部下に指示を出しながら、絶対に計画を成功させてみせる、と意気込む。
その計画が、白面の手によるものと知らずにー・・。
カウントダウン
今回はうしおたちが岩柱攻撃を阻止するために、動き出した回でした。
少しずつニコラスたちと打ち解けていくうしおの姿、いいですね。
性格的には相いれない部分があっても、この調子なら最終戦でも協力関係を保っていけそうです。
ニコラスたちも、ヘレナのことを忘れないでずっと頑張ってきたんだなぁ。
なんだか今回はこれまでの絆をぐっと強く感じさせられる回でした。
ニコラスたちから白面の計画を聞き、早速それを止めようと考えるうしおたち。
そんな彼らにニコラスたちは、新たに増強されたキルリアン振動機を披露します。
この機械があれば白面の行動をいくらか遅らせることができるということで、いざという時に力になってくれそうな装置ですね。
白面を止めることはできなくても、数秒でも余裕が生まれればきっと突破口も開けます。
ニコラスたち、本当に頼りになりますね。
また彼らはほかにも何か用意しているようで、とにかく協力しようとしてくれる姿勢が今は嬉しいです。
味方がいるって本当に心強いことですよね。
うしおの表情も段々明るく優しくなってきたので、ほっとしています。
が、一方で着々と動き出す白面の計画。
彼はどこまでも狡猾で手をゆるめませんね。
それだけうしおたちが脅威だともいえるのでしょうが、現状は白面のほうが何歩も先を進んでいます。
まさか厚沢だけでなく、意思決定権のある上層部全員を懐柔していたとは・・。おそろしすぎる。
この状況では攻撃計画が順調に進んでいってしまうのも無理はなく、完全にうしおたちは後手に回ってしまっています。
もう計画を止めることは無理でしょう。
こうなったら、実際に計画が動き出したときにその行動を直接止めるしかないでしょうね・・。
そしてその時、同時に最終戦争も始まるのでしょう。
後2日・・うしおたちにできることは何か。よく考えて、当日に臨んでほしいと思います。
わたしも白面の手の女の絵が怖いとか言ってる場合じゃなくて、戦いが始まる覚悟をしておかなくちゃ・・(^^;)
さて、そして今回は病院を抜け出した麻子の様子も描かれました。
包帯が痛々しくて、辛すぎるよー。
皆、本当遠巻きに見てないで助けてあげてよ。まだ中学生なんだよ・・。
うしおのことは思い出せずとも、彼に助けられたことの礼だけは述べたいと考えさまよう麻子。
しかし怪我と無理に動いた反動から、彼女はついに倒れてしまいますー。
と、そんな彼女を助けたのが、なんと歩と片山、香上!!
久しぶりー!!
あれからずっと3人で仲良くしてたんですかね?!裕美は北海道にいるのだろうけど、まだ香上とはうまくいってるのかな(^^)
彼らは麻子を助けて、病院へと運んでくれました。
麻子は苦しいだろうけど、今はやっぱり体を治すのが第一ですよ・・。
どうか今度はしっかりと回復してから、うしおを探すようにしてね。。
それにしても、最終戦が近いからか懐かしい顔ぶれがそろってきましたね。
まさにうしおが築いてきた人間関係の集大成を見ている気持ちです。彼がまっすぐに皆と向き合ってきたからこそ、こうして色んなところでその縁が更なる絆を結んでいっているのですよね。
きっとこれまでうしおが関わってきた人たちは皆、自分にできる方法で最終戦でも協力してくれるのでしょう。
それこそが、彼がここまで築いてきたものの結果なのだと思います。
そしてそういう絆こそ、白面が築けなかったもので彼を倒す術になりうるものなのではないでしょうかー。
状況は依然厳しいままですが、最初に書いたように段々と光明も見えてきたような気がします。
それだけ、人や妖怪との絆って大切なものなんですね。
うしおには本当に学ばされるところが多いです。そして勇気がもらえるー。
この力で彼は最終戦の局面も切り開いていってくれるのでしょう。
その力を信じ、今後の動きも見守っていきたいと思います。
さて、次回はうしおたちが須磨子のところへ向かう回でしょうか。
ニコラスたちから白面の計画を聞き、それを阻止しょうと決意するうしお。
彼らは2日後の自衛隊の攻撃の前に、須磨子の元へと行くこととなるでしょう。
どうすればミサイルを止められるのかはまだわかりませんが、少ないながらも仲間たちの支えもあります。
きっとうしおととらは計画を止めてくれるーそう信じて、応援していくことにしましょう。
次回も楽しみです☆
彼らは白面が須磨子のいる岩柱を破壊しようとしていると知り、驚愕します。
どうすれば白面の計画を止めることができるのでしょうかー?!
感想です☆
第四十五章「雨に現れ、雨に消え」~ 其ノ五「雨に進み・・」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
自衛隊が岩柱を破壊しようとしていると聞き、うしおは驚愕した。
おそらく厚沢(あつざわ)の前に現れたジエメイは偽物だろう・・。
ニコラスたちも同見解を示し、彼らは計画に反対していることを告げる。
しかし問題は、偽ジエメイが現れたのは厚沢の前ばかりではないことだった。
白面は念を入れ、自衛隊に関わる将官たちすべての前に現れ、同じ説得をしていたのだー。
そのため、自衛隊は今や完全に偽ジエメイの思考に呑まれてしまっていた。
攻撃予定日が2日後と早いのもそのためだ・・とニコラスたちは無念そうに舌を向く。
このままでは白面が復活し、日本は滅び自分たちも全員死んでしまうー。
それを危惧したニコラスたちは、うしおたちを呼ぶ前にすでに準備を始めていた。
彼らはその機械が置いてある部屋に、一行を案内する。
そこにあったのは、大型のキルリアン振動機だった。
以前のものに比べて射程を拡大したその機械は、白面に結界を破らせる時間稼ぎの役目を果たす目算らしい。
2人の話を聞き改めて機会を目の当たりにしたうしおは、感心し2人の協力に感謝する。
するとマルコが、うしおにもう1つ見せたいものがある、と言い出した。
彼らはまた別の部屋へと移動するー
同刻、麻子(あさこ)は治療中の包帯姿のまま、街をさまよい歩いていた。
うしおに礼を言いたい・・。それだけの思いで、彼女は雨が降るのも構わず彼の姿を探し続ける。
あの時ー自分が炉の中に飛び込もうとしたとき、彼は自分の体が燃えるのも構わず助けてくれた。
もしあの時の怪我がひどくて、彼が死んでしまっていたらどうしよう・・。
そのことを考えると辛くて、麻子はやがて道端に倒れてしまった。
傷だらけの体が痛むし、もうこれ以上どこを探せばいいのかもわからない・・。
張り詰めた気が緩み、彼女は意識を失いかけるー
と、その時そんな彼女を優しく抱きとめる女性が現れた。
女性は男性と一緒に行動していて、男性にすぐに車を呼んできてくれ、と頼んだ。
頼まれた男性は急いで相方を呼びに走る。
なんとその男女3人は、依然うしおが旅の途中で行動を共にした歩(あゆみ)と片山(またやま)、そして香上(かがみ)だった。
彼らは香上の車に乗り込むと、急いで麻子を病院へと運ぶー。
更に同刻、呉にある潜水艦基地では自衛隊が岩柱を破壊するための準備を着々と進めていた。
厚沢は部下に指示を出しながら、絶対に計画を成功させてみせる、と意気込む。
その計画が、白面の手によるものと知らずにー・・。
カウントダウン
今回はうしおたちが岩柱攻撃を阻止するために、動き出した回でした。
少しずつニコラスたちと打ち解けていくうしおの姿、いいですね。
性格的には相いれない部分があっても、この調子なら最終戦でも協力関係を保っていけそうです。
ニコラスたちも、ヘレナのことを忘れないでずっと頑張ってきたんだなぁ。
なんだか今回はこれまでの絆をぐっと強く感じさせられる回でした。
ニコラスたちから白面の計画を聞き、早速それを止めようと考えるうしおたち。
そんな彼らにニコラスたちは、新たに増強されたキルリアン振動機を披露します。
この機械があれば白面の行動をいくらか遅らせることができるということで、いざという時に力になってくれそうな装置ですね。
白面を止めることはできなくても、数秒でも余裕が生まれればきっと突破口も開けます。
ニコラスたち、本当に頼りになりますね。
また彼らはほかにも何か用意しているようで、とにかく協力しようとしてくれる姿勢が今は嬉しいです。
味方がいるって本当に心強いことですよね。
うしおの表情も段々明るく優しくなってきたので、ほっとしています。
が、一方で着々と動き出す白面の計画。
彼はどこまでも狡猾で手をゆるめませんね。
それだけうしおたちが脅威だともいえるのでしょうが、現状は白面のほうが何歩も先を進んでいます。
まさか厚沢だけでなく、意思決定権のある上層部全員を懐柔していたとは・・。おそろしすぎる。
この状況では攻撃計画が順調に進んでいってしまうのも無理はなく、完全にうしおたちは後手に回ってしまっています。
もう計画を止めることは無理でしょう。
こうなったら、実際に計画が動き出したときにその行動を直接止めるしかないでしょうね・・。
そしてその時、同時に最終戦争も始まるのでしょう。
後2日・・うしおたちにできることは何か。よく考えて、当日に臨んでほしいと思います。
わたしも白面の手の女の絵が怖いとか言ってる場合じゃなくて、戦いが始まる覚悟をしておかなくちゃ・・(^^;)
さて、そして今回は病院を抜け出した麻子の様子も描かれました。
包帯が痛々しくて、辛すぎるよー。
皆、本当遠巻きに見てないで助けてあげてよ。まだ中学生なんだよ・・。
うしおのことは思い出せずとも、彼に助けられたことの礼だけは述べたいと考えさまよう麻子。
しかし怪我と無理に動いた反動から、彼女はついに倒れてしまいますー。
と、そんな彼女を助けたのが、なんと歩と片山、香上!!
久しぶりー!!
あれからずっと3人で仲良くしてたんですかね?!裕美は北海道にいるのだろうけど、まだ香上とはうまくいってるのかな(^^)
彼らは麻子を助けて、病院へと運んでくれました。
麻子は苦しいだろうけど、今はやっぱり体を治すのが第一ですよ・・。
どうか今度はしっかりと回復してから、うしおを探すようにしてね。。
それにしても、最終戦が近いからか懐かしい顔ぶれがそろってきましたね。
まさにうしおが築いてきた人間関係の集大成を見ている気持ちです。彼がまっすぐに皆と向き合ってきたからこそ、こうして色んなところでその縁が更なる絆を結んでいっているのですよね。
きっとこれまでうしおが関わってきた人たちは皆、自分にできる方法で最終戦でも協力してくれるのでしょう。
それこそが、彼がここまで築いてきたものの結果なのだと思います。
そしてそういう絆こそ、白面が築けなかったもので彼を倒す術になりうるものなのではないでしょうかー。
状況は依然厳しいままですが、最初に書いたように段々と光明も見えてきたような気がします。
それだけ、人や妖怪との絆って大切なものなんですね。
うしおには本当に学ばされるところが多いです。そして勇気がもらえるー。
この力で彼は最終戦の局面も切り開いていってくれるのでしょう。
その力を信じ、今後の動きも見守っていきたいと思います。
さて、次回はうしおたちが須磨子のところへ向かう回でしょうか。
ニコラスたちから白面の計画を聞き、それを阻止しょうと決意するうしお。
彼らは2日後の自衛隊の攻撃の前に、須磨子の元へと行くこととなるでしょう。
どうすればミサイルを止められるのかはまだわかりませんが、少ないながらも仲間たちの支えもあります。
きっとうしおととらは計画を止めてくれるーそう信じて、応援していくことにしましょう。
次回も楽しみです☆
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