今回から31巻です!
前回、とらとの諍いで我を失ったうしお。
そんな彼の前で白面の者は、更なる蹂躙を繰り広げます。
彼が狙った先には麻子たちと光覇明宗の皆がー!
彼らの命は失われてしまったのでしょうかー?!
感想です☆
第四十八章「雷鳴の海」~ 其ノ拾「四分二十七秒」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
うしおたちの目の前で、麻子(あさこ)たちがいるあたりが白面の者の攻撃を受けた。
麻子は・・父はどうなったのかー。
うしおは絶望のなか、海に沈んでいく。
それを見ていた須磨子(すまこ)は、自身の浅薄さを呪った。
自分がうしおに会わなければ、あの子の緊張の糸を切ることもなかったのにー!!
その気持ちを見透かした白面は、彼女が張っているわずかな結界を解くように迫った。
彼はシュムナの力で須磨子ごと溶かしてしまおう、と自身の尾を振るー
とそこに、真由子(まゆこ)が割って入った。
彼女は発現したばかりのお役目様の力を使い、ジエメイと共に白面の前に立ちはだかる。
あなた、許さないから・・!!
彼女はジエメイの力により、すべての記憶を取り戻していた。
そしてこれまで隠れ、一部始終を見守っていた。
だからこそ今真由子は、白面のことを絶対に許さないと誓ったー。
須磨子、真由子、ジエメイ、そしてとらは再び白面と向き合う。
同刻、うしおは全身の力を脱力させたまま海底へ落ちていくのにただ身を任せていた。
その脳に、ギリョウが話しかける。
これでお前も俺と同じになったな。
俺も家族を皆殺された。すべて白面に奪われてしまった。
彼はうしおに求める。
自分と同じように、白面を全身で憎めーと。
その声に応じたうしおは、獣の槍を強く握った。
するとその思いに呼応したように、槍も鳴動を始める。
今やうしおも槍も、完全に怒りに囚われていた。
そのまま彼は海面まで上がっていき、白面の元へと飛び立っていくー。
突然海面から現れたうしおを、真由子たちは驚愕で向かえた。
彼の顔が憎悪に染まっているのを見た一行は、そのまま戦ってはいけないー!!と口々に叫ぶ。
しかし今のうしおには誰の声も届かなかった。
そしてそれこそが、白面の思うツボだった。
彼は怒り狂ううしおを楽しそうに見つめ、あえてその一撃目を受けてさえ見せた。
だがーそれで終わりだった。
うしおの一撃は、白面にとっては何ともいうことのないものだった。
そのまま獣の槍は白面の体の硬さに耐えられずにボロボロに崩れていく。
そしてーうしおはついに、完全に白面に敗北し再び海に落ちていくのだった・・。
怒りの末
今回は怒りに呑み込まれたうしおが、白面の者に完膚なきまでに負けてしまう話でした。
ああ、心配していたことが現実に・・。
今の精神状態では白面に敵わないと思っていましたが、ここまでこてんぱんにやられてしまうとは。
うしおの心が壊れないか不安になりますね。
そしてうしおが敗れてしまった今、誰が白面を倒すというのでしょうかー。
完全に詰みのこの状況。打破の一手はあるのでしょうかー?!
麻子たちがいる方向を攻撃され、絶望するうしお。
彼はそのまま海に沈んでいってしまいます・・。
それを見て、うしおに会うべきではなかったと後悔する須磨子。
そんな彼女をまずは倒そう、と白面の者が近づいていきますー。
と、ここで真由子とジエメイが登場!!
2人はまず真由子の記憶を取り戻すことにし、その後は隠れて様子を窺っていたようです。
記憶を取り戻したの、本当に良かった!久しぶりに真由子ととらのペアを見られてうれしいです!!
しかし2人が揃っても、依然状況は白面の圧倒的優位。
このままでは戦いの突破口は開かれません・・。
どうやったらこの状況を打破できるんだろう。今のところ、まったく有効な方法が思いつきません(><)
そんな中、海に沈んだうしおはギリョウの声を聞くことに。
大切な人を失ったかもしれないうしお。
ギリョウはそんな彼に、自身の境遇を重ねたのですね。
うしおに、自分と同じように白面の者を恨み憎め、とささやくギリョウ。
そしてうしおの心はその思いに囚われ、白面への憎しみだけで動くようになってしまいますー。
その状態で挑んだ戦い。
結果は説明するまでもなく、白面に敗れて終了。
まったく攻撃が効いていないのが辛い・・。うしおの絶望は更に深まったでしょうから、このまま彼の心が壊れてしまわないか心配です。
更にそれは周りの人間にとっても同様ですよね。
頼みの綱であるうしおがあっさりと敗れてしまい、妖怪たちが恐れたように獣の槍は破壊されてしまいました。
このままでは白面に勝利するなどとても無理です。
どうやって彼らは戦う意志を保ち続ければよいのでしょうかー・・。
白面が復活してからこっち、ずっと人間と妖怪の圧倒的劣勢が続いています。
そろそろ起死回生の手を見つけられないと、皆の心ももたないと思われます。
何か方法はないのかー。
彼らがその一手を掴めることを願いたいと思います・・。
さて、次回はとらたちが白面の者と戦う回でしょうか。
憎しみに囚われて無謀な戦いをし、白面の者に敗北してしまったうしお。
獣の槍も壊れ、もはやうしおに戦う手はありません。
ここはとらや真由子たちが踏ん張るしかないでしょう・・。
しかし耐えるばかりでは、白面に勝つことはできません。
どうすれば彼らはこの劣勢をひっくり返すことができるのでしょうかー。
次回も楽しみです☆
前回、とらとの諍いで我を失ったうしお。
そんな彼の前で白面の者は、更なる蹂躙を繰り広げます。
彼が狙った先には麻子たちと光覇明宗の皆がー!
彼らの命は失われてしまったのでしょうかー?!
感想です☆
第四十八章「雷鳴の海」~ 其ノ拾「四分二十七秒」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
うしおたちの目の前で、麻子(あさこ)たちがいるあたりが白面の者の攻撃を受けた。
麻子は・・父はどうなったのかー。
うしおは絶望のなか、海に沈んでいく。
それを見ていた須磨子(すまこ)は、自身の浅薄さを呪った。
自分がうしおに会わなければ、あの子の緊張の糸を切ることもなかったのにー!!
その気持ちを見透かした白面は、彼女が張っているわずかな結界を解くように迫った。
彼はシュムナの力で須磨子ごと溶かしてしまおう、と自身の尾を振るー
とそこに、真由子(まゆこ)が割って入った。
彼女は発現したばかりのお役目様の力を使い、ジエメイと共に白面の前に立ちはだかる。
あなた、許さないから・・!!
彼女はジエメイの力により、すべての記憶を取り戻していた。
そしてこれまで隠れ、一部始終を見守っていた。
だからこそ今真由子は、白面のことを絶対に許さないと誓ったー。
須磨子、真由子、ジエメイ、そしてとらは再び白面と向き合う。
同刻、うしおは全身の力を脱力させたまま海底へ落ちていくのにただ身を任せていた。
その脳に、ギリョウが話しかける。
これでお前も俺と同じになったな。
俺も家族を皆殺された。すべて白面に奪われてしまった。
彼はうしおに求める。
自分と同じように、白面を全身で憎めーと。
その声に応じたうしおは、獣の槍を強く握った。
するとその思いに呼応したように、槍も鳴動を始める。
今やうしおも槍も、完全に怒りに囚われていた。
そのまま彼は海面まで上がっていき、白面の元へと飛び立っていくー。
突然海面から現れたうしおを、真由子たちは驚愕で向かえた。
彼の顔が憎悪に染まっているのを見た一行は、そのまま戦ってはいけないー!!と口々に叫ぶ。
しかし今のうしおには誰の声も届かなかった。
そしてそれこそが、白面の思うツボだった。
彼は怒り狂ううしおを楽しそうに見つめ、あえてその一撃目を受けてさえ見せた。
だがーそれで終わりだった。
うしおの一撃は、白面にとっては何ともいうことのないものだった。
そのまま獣の槍は白面の体の硬さに耐えられずにボロボロに崩れていく。
そしてーうしおはついに、完全に白面に敗北し再び海に落ちていくのだった・・。
怒りの末
今回は怒りに呑み込まれたうしおが、白面の者に完膚なきまでに負けてしまう話でした。
ああ、心配していたことが現実に・・。
今の精神状態では白面に敵わないと思っていましたが、ここまでこてんぱんにやられてしまうとは。
うしおの心が壊れないか不安になりますね。
そしてうしおが敗れてしまった今、誰が白面を倒すというのでしょうかー。
完全に詰みのこの状況。打破の一手はあるのでしょうかー?!
麻子たちがいる方向を攻撃され、絶望するうしお。
彼はそのまま海に沈んでいってしまいます・・。
それを見て、うしおに会うべきではなかったと後悔する須磨子。
そんな彼女をまずは倒そう、と白面の者が近づいていきますー。
と、ここで真由子とジエメイが登場!!
2人はまず真由子の記憶を取り戻すことにし、その後は隠れて様子を窺っていたようです。
記憶を取り戻したの、本当に良かった!久しぶりに真由子ととらのペアを見られてうれしいです!!
しかし2人が揃っても、依然状況は白面の圧倒的優位。
このままでは戦いの突破口は開かれません・・。
どうやったらこの状況を打破できるんだろう。今のところ、まったく有効な方法が思いつきません(><)
そんな中、海に沈んだうしおはギリョウの声を聞くことに。
大切な人を失ったかもしれないうしお。
ギリョウはそんな彼に、自身の境遇を重ねたのですね。
うしおに、自分と同じように白面の者を恨み憎め、とささやくギリョウ。
そしてうしおの心はその思いに囚われ、白面への憎しみだけで動くようになってしまいますー。
その状態で挑んだ戦い。
結果は説明するまでもなく、白面に敗れて終了。
まったく攻撃が効いていないのが辛い・・。うしおの絶望は更に深まったでしょうから、このまま彼の心が壊れてしまわないか心配です。
更にそれは周りの人間にとっても同様ですよね。
頼みの綱であるうしおがあっさりと敗れてしまい、妖怪たちが恐れたように獣の槍は破壊されてしまいました。
このままでは白面に勝利するなどとても無理です。
どうやって彼らは戦う意志を保ち続ければよいのでしょうかー・・。
白面が復活してからこっち、ずっと人間と妖怪の圧倒的劣勢が続いています。
そろそろ起死回生の手を見つけられないと、皆の心ももたないと思われます。
何か方法はないのかー。
彼らがその一手を掴めることを願いたいと思います・・。
さて、次回はとらたちが白面の者と戦う回でしょうか。
憎しみに囚われて無謀な戦いをし、白面の者に敗北してしまったうしお。
獣の槍も壊れ、もはやうしおに戦う手はありません。
ここはとらや真由子たちが踏ん張るしかないでしょう・・。
しかし耐えるばかりでは、白面に勝つことはできません。
どうすれば彼らはこの劣勢をひっくり返すことができるのでしょうかー。
次回も楽しみです☆
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