前回、謎の男に襲われて命を落としたシズコ。
そこへ来栖たちがやってきたので、ケヴィンは急いで逃げ出します。
その先でコウモリのビリーと再会するケヴィン。
コウモリは何を伝えに来たのでしょうかー?!
感想です☆
第13話「背負わされた運命」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
目の前に現れたビリーに、しばしケヴィンは言葉を失った。
このコウモリは確かに自分の描いたコウモリだ・・。
そのビリーはシズコのことは残念だったと言いながらも、ケヴィンに逃げちゃだめだ、と話した。
続きを描くんだ、そしてお前がこの事件を止めるんだー。
ビリーは今世界では、20世紀最大の闇が作られようとしている、と言った。
そしてそれだけ言うと、暗闇のほうへ歩いていこうとしてしまう。
ケヴィンは慌てて彼を引き留めようと声をかけた。
お前は白か黒か・・?!
その問いに足を止めたビリーは、ただ一言返す。
おれはお前が作ったビリーバットだー。
そのまま彼の姿は暗闇へと消えていった。
残されたケヴィンは、ヴビリーの言葉を反芻してからつぶやく。
逃げてばかりでいいのか?いいわけないだろう・・。
その後彼は近くの警察署に出頭しようと向かった。
だがいざ入口の前に立ったところで、1人の刑事から声をかけられる。
その刑事はずっと金持(きんじ)という漫画家を探していたんだ、と笑った。
そしてケヴィンを近くの喫茶店に誘うのだった。
刑事は漫画家ー雑風(ぞふう)から伝言を託されていたと話し、それからケヴィンの話を興味深そうに聞いた。
すべてを聞き終えた刑事は、お前の話は作り話じゃなさそうだなーとケヴィンを信じる姿勢を見せ、いざ今度は自分の用件に移る。
彼は雑風から預かっていた伝言を伝えると、あんたも大きな列車事故のことが浮かんだりするのかい?と尋ねた。
列車事故・・?
意味がわからずケヴィンが眉根を寄せたその時だった。
ラジオから、その列車事故についてのニュースが飛び込んでくる。
なんでも三鷹駅構内で列車が暴走し、多数の死傷者が出ているらしい・・。
刑事は血相を変え、漫画のままだ・・とつぶやいた。
ケヴィンも雑風が事故についての絵を描いていたと聞き、息を呑む。
おまけに三鷹と言えば、来栖(くるす)が自分を殺そうかと提案した場所でもある・・。
2人は顔を見合わせると、やっぱり雑風が未来を知っていたのだ、と確信を深める。
すると刑事は、雑風がアメリカへ行け、と言っていたと明かした。
アメリカ・・
ケヴィンはその時、この先自分が何をすべきかが分かった気がした。
シズコもビリーも、漫画の続きを描けと言った。
雑風はアメリカへ行けと言った。
つまり・・そういうことなんだ・・。
彼は自分の使命を今はっきりと認識した。
自分が漫画を描き、未来を変えるのだーと・・。
同刻、川口にある警察署をスミスは訪れていた。
対応した刑事はスミスが持ってきたチャーリーの写真を見て、谷塚駅で見つかった轢死体はこの人物で間違いないだろう、と断定した。
遺留品の眼鏡の形も合致している・・。
捜査資料を見せてもらいながら、スミスは尋ねる。彼は自殺なのかー?と。
それに対し刑事は、わからない・・と首をひねった。
この轢死体には下山事件と似た部分がある。どうやら死んでから列車に轢かれたようなんだ・・。
だが調査書には、彼の死は自殺と書かれている。
その矛盾をスミスが指摘すると刑事は、面倒そうに話を濁そうとする。
そこでスミスは話題を変え、ケヴィンの人相書きを見せた。
しかし刑事はこの男は知らないと答え、代わりに谷塚駅周辺で目撃情報があった不審な男性の人相書きを見せてくれる。
それを見たスミスは、はっと目を見開いた。
その人相書きに描かれていたのは、焼き鳥屋の店主だった。
彼が関わっていたのか・・!
スミスは急いで戻ろう、と踵を返す。
その背中に刑事が、GHQからも調査に来た人がいた、と付け加えた。
その人物はフィニーと名乗り、何か古文書を探していると言っていた・・。
スミスはまたも息を呑み、事件の裏に隠れているものについて思考を巡らせるのだったー。
ある国。
街では罪人の刑執行が近いということで、人々が刑場のほうへと向かいごった返していた。
人々は石を投げ、罪人の姿を見て笑い声をあげる。
そんな中1人の少年が、物珍しさにその様子を覗きに行った。
彼は人込みを掻き分け、どうにか罪人の姿を目にすることができる。
その罪人は十字架を背負い、足に枷をつけられながらも気丈に歩いていた。
少年はその姿をしっかりと目に焼き付けるのだった・・。
ケヴィンの使命
今回はケヴィンが刑事と出会い、自分の使命について自覚した話でした。
ここまでがプロローグということでしょうか。ついにケヴィンがコウモリと自分の運命を受け入れ、新たな道を進むようです。
漫画で彼はこの世界を変えることができるのかー?
どうやらこれがこの作品のテーマのようですね。
巨大な闇とどう戦っていくのか、今後もしっかり見守っていきたいと思います!
逃亡先でビリーと再会したケヴィン。
彼はそこで、シズコ同様漫画の続きを描くようにビリーに言われます。
漫画を描くことで、未来を変えろー。
ビリーはそれだけ言うと去って行ってしまいましたが、結局彼は白と黒どちらだったのでしょうか。
個人的にはケヴィンが生んだコウモリなので白だと思っていますが、まだ明確にその定義が提示されていないので様子見ではありますね。
でも言葉のとおりの白と黒であれば、白であると信じたいなとは思います。
彼はケヴィンが純粋に読者を楽しませるために生み出したキャラなのですからー。
で、その後自分にできることを・・とついに出頭を決めたケヴィン。
しかしその前に雑風を知る刑事と出会い、彼は雑風が自分に求めていたことを改めて突き付けられます。
雑風のように未来と向き合い、それを漫画に描くことー
それこそが彼に求められた使命だったのです。
そしてそれはアメリカに戻ることで、はっきり道となってわかるものなのかもしれませんね。
皆の言葉によって、そのことにはっきりと気づいたケヴィン。
どうやら運命を受け入れるようなので、この後彼はアメリカにわたることになるのかな?
日本の事件とは一旦お別れかもしれませんね。
下山事件とチャーリーの事件については、今後はスミスが調べていく形で描かれることになるのかな。
警察はチャーリーの件についてはこれ以上調べる気はなさそうだし、下山事件も史実のとおりなら迷宮入りとなるので無益な捜査にはなってしまいそうですが、ここまで来たらスミスにはしっかり謎を暴いてほしいですね。
彼のことはまだ敵とも味方とも判断しきれないけど、今のところは一番信用できる人物として見ていますので・・。
後は今回の刑事ですよね。
雑風の取り調べのときも妙に協力的でしたが、彼は敵と味方どっちなのでしょう。
味方であってほしいけれど、どうも物分かりが良すぎて信用できない部分もある・・と思っちゃうのはわたしだけ?(^^;)
彼は今後出てくるのかな、もしレギュラーキャラとなるのなら彼の動向には注視していきたいですね。
本音は味方にはどんどん増えてほしいところですが、現状誰1人信用できないのが事実・・。
ケヴィンがアメリカから離れるとしばらく彼らの出番はないかもしれませんが、しっかりと記憶しておこうとは思います。
いや、それにしても謎が全然解決しないまま舞台が変わるのは結構しんどいな・・。
しかも次回からはケヴィンたちとは関係のないところでまた話が広がりそうな予感がしますよ!
何あれ?まさかイエス・キリストじゃないですよね?
時代さえも超えてしまうと、もう訳がわからなくなってしまう・・汗)
でもこの物語が世界の歴史を作る物語なら、彼が出てきてもおかしくはない気もしてしまいますね・・。
さて、どんな物語が待っているのかー
しっかりと腰を据えて挑もうと思います笑
ということで、次回は少年と罪人の物語でしょうか。
ケヴィンが使命を自覚したところで場面は変わり、別の国の物語へ。
罪人が引っ立てられていく騒ぎのなか、1人の少年が動き出したようですー。
今度の物語はケヴィンの物語とどうつながりがあるのか。
まずはあらすじを確かめたいと思います。
次回も楽しみです☆
そこへ来栖たちがやってきたので、ケヴィンは急いで逃げ出します。
その先でコウモリのビリーと再会するケヴィン。
コウモリは何を伝えに来たのでしょうかー?!
感想です☆
第13話「背負わされた運命」
※以下、ネタバレあり※
◎あらすじ◎
目の前に現れたビリーに、しばしケヴィンは言葉を失った。
このコウモリは確かに自分の描いたコウモリだ・・。
そのビリーはシズコのことは残念だったと言いながらも、ケヴィンに逃げちゃだめだ、と話した。
続きを描くんだ、そしてお前がこの事件を止めるんだー。
ビリーは今世界では、20世紀最大の闇が作られようとしている、と言った。
そしてそれだけ言うと、暗闇のほうへ歩いていこうとしてしまう。
ケヴィンは慌てて彼を引き留めようと声をかけた。
お前は白か黒か・・?!
その問いに足を止めたビリーは、ただ一言返す。
おれはお前が作ったビリーバットだー。
そのまま彼の姿は暗闇へと消えていった。
残されたケヴィンは、ヴビリーの言葉を反芻してからつぶやく。
逃げてばかりでいいのか?いいわけないだろう・・。
その後彼は近くの警察署に出頭しようと向かった。
だがいざ入口の前に立ったところで、1人の刑事から声をかけられる。
その刑事はずっと金持(きんじ)という漫画家を探していたんだ、と笑った。
そしてケヴィンを近くの喫茶店に誘うのだった。
刑事は漫画家ー雑風(ぞふう)から伝言を託されていたと話し、それからケヴィンの話を興味深そうに聞いた。
すべてを聞き終えた刑事は、お前の話は作り話じゃなさそうだなーとケヴィンを信じる姿勢を見せ、いざ今度は自分の用件に移る。
彼は雑風から預かっていた伝言を伝えると、あんたも大きな列車事故のことが浮かんだりするのかい?と尋ねた。
列車事故・・?
意味がわからずケヴィンが眉根を寄せたその時だった。
ラジオから、その列車事故についてのニュースが飛び込んでくる。
なんでも三鷹駅構内で列車が暴走し、多数の死傷者が出ているらしい・・。
刑事は血相を変え、漫画のままだ・・とつぶやいた。
ケヴィンも雑風が事故についての絵を描いていたと聞き、息を呑む。
おまけに三鷹と言えば、来栖(くるす)が自分を殺そうかと提案した場所でもある・・。
2人は顔を見合わせると、やっぱり雑風が未来を知っていたのだ、と確信を深める。
すると刑事は、雑風がアメリカへ行け、と言っていたと明かした。
アメリカ・・
ケヴィンはその時、この先自分が何をすべきかが分かった気がした。
シズコもビリーも、漫画の続きを描けと言った。
雑風はアメリカへ行けと言った。
つまり・・そういうことなんだ・・。
彼は自分の使命を今はっきりと認識した。
自分が漫画を描き、未来を変えるのだーと・・。
同刻、川口にある警察署をスミスは訪れていた。
対応した刑事はスミスが持ってきたチャーリーの写真を見て、谷塚駅で見つかった轢死体はこの人物で間違いないだろう、と断定した。
遺留品の眼鏡の形も合致している・・。
捜査資料を見せてもらいながら、スミスは尋ねる。彼は自殺なのかー?と。
それに対し刑事は、わからない・・と首をひねった。
この轢死体には下山事件と似た部分がある。どうやら死んでから列車に轢かれたようなんだ・・。
だが調査書には、彼の死は自殺と書かれている。
その矛盾をスミスが指摘すると刑事は、面倒そうに話を濁そうとする。
そこでスミスは話題を変え、ケヴィンの人相書きを見せた。
しかし刑事はこの男は知らないと答え、代わりに谷塚駅周辺で目撃情報があった不審な男性の人相書きを見せてくれる。
それを見たスミスは、はっと目を見開いた。
その人相書きに描かれていたのは、焼き鳥屋の店主だった。
彼が関わっていたのか・・!
スミスは急いで戻ろう、と踵を返す。
その背中に刑事が、GHQからも調査に来た人がいた、と付け加えた。
その人物はフィニーと名乗り、何か古文書を探していると言っていた・・。
スミスはまたも息を呑み、事件の裏に隠れているものについて思考を巡らせるのだったー。
ある国。
街では罪人の刑執行が近いということで、人々が刑場のほうへと向かいごった返していた。
人々は石を投げ、罪人の姿を見て笑い声をあげる。
そんな中1人の少年が、物珍しさにその様子を覗きに行った。
彼は人込みを掻き分け、どうにか罪人の姿を目にすることができる。
その罪人は十字架を背負い、足に枷をつけられながらも気丈に歩いていた。
少年はその姿をしっかりと目に焼き付けるのだった・・。
ケヴィンの使命
今回はケヴィンが刑事と出会い、自分の使命について自覚した話でした。
ここまでがプロローグということでしょうか。ついにケヴィンがコウモリと自分の運命を受け入れ、新たな道を進むようです。
漫画で彼はこの世界を変えることができるのかー?
どうやらこれがこの作品のテーマのようですね。
巨大な闇とどう戦っていくのか、今後もしっかり見守っていきたいと思います!
逃亡先でビリーと再会したケヴィン。
彼はそこで、シズコ同様漫画の続きを描くようにビリーに言われます。
漫画を描くことで、未来を変えろー。
ビリーはそれだけ言うと去って行ってしまいましたが、結局彼は白と黒どちらだったのでしょうか。
個人的にはケヴィンが生んだコウモリなので白だと思っていますが、まだ明確にその定義が提示されていないので様子見ではありますね。
でも言葉のとおりの白と黒であれば、白であると信じたいなとは思います。
彼はケヴィンが純粋に読者を楽しませるために生み出したキャラなのですからー。
で、その後自分にできることを・・とついに出頭を決めたケヴィン。
しかしその前に雑風を知る刑事と出会い、彼は雑風が自分に求めていたことを改めて突き付けられます。
雑風のように未来と向き合い、それを漫画に描くことー
それこそが彼に求められた使命だったのです。
そしてそれはアメリカに戻ることで、はっきり道となってわかるものなのかもしれませんね。
皆の言葉によって、そのことにはっきりと気づいたケヴィン。
どうやら運命を受け入れるようなので、この後彼はアメリカにわたることになるのかな?
日本の事件とは一旦お別れかもしれませんね。
下山事件とチャーリーの事件については、今後はスミスが調べていく形で描かれることになるのかな。
警察はチャーリーの件についてはこれ以上調べる気はなさそうだし、下山事件も史実のとおりなら迷宮入りとなるので無益な捜査にはなってしまいそうですが、ここまで来たらスミスにはしっかり謎を暴いてほしいですね。
彼のことはまだ敵とも味方とも判断しきれないけど、今のところは一番信用できる人物として見ていますので・・。
後は今回の刑事ですよね。
雑風の取り調べのときも妙に協力的でしたが、彼は敵と味方どっちなのでしょう。
味方であってほしいけれど、どうも物分かりが良すぎて信用できない部分もある・・と思っちゃうのはわたしだけ?(^^;)
彼は今後出てくるのかな、もしレギュラーキャラとなるのなら彼の動向には注視していきたいですね。
本音は味方にはどんどん増えてほしいところですが、現状誰1人信用できないのが事実・・。
ケヴィンがアメリカから離れるとしばらく彼らの出番はないかもしれませんが、しっかりと記憶しておこうとは思います。
いや、それにしても謎が全然解決しないまま舞台が変わるのは結構しんどいな・・。
しかも次回からはケヴィンたちとは関係のないところでまた話が広がりそうな予感がしますよ!
何あれ?まさかイエス・キリストじゃないですよね?
時代さえも超えてしまうと、もう訳がわからなくなってしまう・・汗)
でもこの物語が世界の歴史を作る物語なら、彼が出てきてもおかしくはない気もしてしまいますね・・。
さて、どんな物語が待っているのかー
しっかりと腰を据えて挑もうと思います笑
ということで、次回は少年と罪人の物語でしょうか。
ケヴィンが使命を自覚したところで場面は変わり、別の国の物語へ。
罪人が引っ立てられていく騒ぎのなか、1人の少年が動き出したようですー。
今度の物語はケヴィンの物語とどうつながりがあるのか。
まずはあらすじを確かめたいと思います。
次回も楽しみです☆
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